推しの弱い人は銀行へ行く前へ~その1~

こんにちは

さて、前回にも書きましたが推しの弱い方は必ず銀行へ行く前に読んで欲しい。

まず、次に該当する方はぜひ読んで欲しいです。

必ず私の言っていることが必ずしも正しい訳ではありませんが何か役に立てたら嬉しいです

①資産運用に興味があるが強引に勧められそうで気が引ける(パンフレットを欲しいだけの人も該当)

②銀行で資産運用を勧められることが多いが、じっくり考えたい

③資産運用に限らず貯金商品や色々な商品を勧められることが多い

上記のような方は、実は投資のチャンスを逃しやすいかもしれません。なぜなら、特に自分が断りにくいと分かっている人は「とりあえず考えます」「パンフレットだけください」と、なんとかその場を切り抜ける方法を模索してしまい説明が耳に入らず、結果「分からない」「面倒くさい」と投資機会を逃してしまう傾向にあるからです。。

防衛本能が発揮しているのかもしれないですね。

本当に投資信託に興味があるけど、よく吟味したいという方・・・その考え方は当然です。

大切なお金です  後悔ないよう納得して決断するべきですし、自分のペースで決めて良いんです。

注意すべき点は、家でパンフレットを見てもなかなか分からず、そのうち面倒くさくなり、せっかくの気持ちがダウンして放置になってしまう可能性が高いということです。


前置きが長くなってしまいましたが、、汗

今は各金融機関のHPで情報収集が短時間でとても容易に出来ます。

①自分が行こうと思っている金融機関のHPで取り扱っている商品を確認しておくこと!

→HPには、商品分類ごとに商品が載っているケースがほとんどです。自分がどの位リスクが取れるのか(損した時、増えた時に納得できる基準を決めておくことで、ある程度商品が絞れてきます。)

②①で気になる商品の特徴やリスクを担当者に聞いてみる!

→ここで、担当者がきちんと自分の気になる商品の説明が出来るか否かで担当者のレベルも確認できますね。

色々書いてしまうと負担になる方も多いと思うので、まず上記のことを実践してみてください。一見当然のことのように感じますが、実は事前に調べてきている人って少ないんです。

そのため、「自分が何がしたいのか分からない」「担当者のレベルも不明」なままに勧められた商品を契約なんて流れになりかねないんです。

投資信託初心者だとしても事前のちょっとした準備で、担当者の方のレベルを見分けることが出来るかもしれないんです。

これも、リスク管理です。

その他にも、担当者の知識だけでなく性格が合う合わないもあるかもしれません。

たとえば、Aさんにとっては「頼りがいがある担当者」でも、Bさんにとっては「強引な人で毎回どう断るか考えないといけない担当者」かもしれません。その場合、Bさんは冷静に説明を聞き判断出来るかというと、答えは恐らくNOでしょう。

お読みくださりありがとうございます。猫がコタツに入ると温度を下げないと可哀想ですが、寒くて・・・辛い(笑) 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?