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これなんだよね

近所の山に登ってきた
今回は、SIGMA fp L+17㎜/f4とdp1sを持参した。
撮影している間にクロップズームになってて撮影データを見返してたら1.53倍の26㎜と表示されたので終始この画角で撮影してたことに気づいた。山登りの方がメインだったので撮影ばかりに気を取られることがなくこういうミス?をしたのに気づかないままでいたのでこれはこれで良い経験となったということにしておく。サブ機として持参したdp1sにもそこそこトラブル発生。トラブルの原因がバッテリー切れだった。バッテリーを満充電してなかったので頂上に着く前に電池切れを起こしてしまったのとそれほど必要ないと思って予備バッテリーを持参していかなかったのも今回の反省点としたい。

SIGMA fp Lの色をみた時に、これいいよね〜〜って感動した。
Foveonセンサー搭載のdp1sから出てくる色を見るとfp Lのが褪せてみえるのが不思議。とりあえず撮っとくって感じで数枚撮るFoveonからの画像が見出し絵に採用されることが多数。画素数とか色合いとか細かく見るとfp Lのが情報量が多くて楽しいんだけど464万画素に現像後の絵の雰囲気が自分にヒットして、毎回なんだろねコレってカメラの仕様とか性能とか云々について考えさせられてしまうのであ〜る。

そういうこともあって、旅カメラをどれにしようなんかで迷うのが無意味であるかもって思った。dp1sを1台持っていけば済むのでは?なんて考えてしまうと最近セッセこと集めてみたカメラ/レンズたちの立つ背がなくなるのだった。

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