総裁選の裏の勝利者

総裁選は最初に菅総理の続投意思を前提に始まった。

岸田総理も菅総理との一騎打ちを前提として早々に出馬表明した。

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ところがここで小泉進次郎が菅元総理へ日参した結果、菅さんは再選出馬せず河野太郎が出馬することになった。

あたかも小泉進次郎がキャスティングボードを握っているかのような報道が続いた。                              河野太郎、小泉進次郎は党を改革するのだという主張で、あたかも安部・麻生・二階の力を削ぎたいと云わんばかりで、そこに干されて久しい石破さんが参加して小石河連合となった。

ここで党風一新の会があたかも河野太郎陣営の味方かのような報道がなされて、連日河野太郎有利が報道された。                 しかし、河野太郎は敗れて岸田政権が誕生したが、ここで福田達夫が総務会長に抜擢された。

河野太郎、小泉進次郎など将来の総理総裁候補だと云われた方々を一挙に逆転したのだ。

どういうことかというと、河野・小泉両氏には安部・麻生に代って政治の中心に立ちたい、福田氏にとっては河野・小泉を追い抜いて総理候補に名を連ねたいと思惑だったのだ。

そして、語らぬ福田が小石河と並び、小石河の敗退と福田党三役を見れば上手くかわして追い越したと言える。

恐らく、福田、河野が出馬すれば福田が勝利するという土台ができている。

党風一新の会のトップで、派閥ではないが90人を率いる語らぬ福田は、語りすぎる河野、小泉より既に実力も蓄えている。

福田達夫が裏の勝利者と言える幕切れだった。

次の総裁選では保守VS福田となると思う。(小石河連合は当分無理)

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