釣行記～東大阪でニジマス釣り編Part2～

どうも、猫派です。
2022年11月23日
またしても東大阪のとある釣り堀でニジマスを釣ってきました。
朝は雨降ってたんで二度寝したけど昼にはあがってたので行っちゃった。

という訳で、ざっと概要

天気は雨上がりの曇り。
気温はそんなに寒くはなかった。
手がかじかまない程度の寒さ。

魚は若干テンション低め。
前回に比べると底付近に沈んでる個体が多いように見受けられた。
まあ真昼間だからね。
でも時折水面からジャンプはしてた。
雨上がりでローライトな状況がよかったのかも。

使用したルアーはスプーン4個
色はマットなカラシ色、蛍光ピンク、ブラウン、キラの黒（裏面は真っ白）
そしてブラウンのメタルバイブ（クロボールとかいうやつ）

釣果：ニジマス6匹
18～30センチくらい。
メジャー持ってなかったけど確実にサイズ更新した。
嬉しい。

感想・気付いたこと

スプーンというルアーの奥深さを非常に感じられた一日でした。
スプーンをきちんとアクションさせるためにはただリールを巻いて引っ張ればいい訳ではなくて水流に乗せてアクションさせる意識が必要なのかなと。
軽いスプーンは特にただ引っ張るだけだと回転してしまう。
きちんとアクションさせながら引っ張るその先に魚のアタリがあるのかなと思いました。
微妙な水流にもスプーンのアクションは影響を受けてしまう。それで魚が興味を失ってどこかへ行ってしまうシーンを何回か見ました。
これ使いこなせると玄人感がでてかっこいいと思う。
今回当たりカラーはカラシ色でした。
それに対してメタルバイブ。これは麻薬か？ってくらい魚が食いついてきた。他に使う人があまりいなかったんだろうね。
3投に1回くらいのペースでアタリがあった。ま、すぐすれたんだけど。
よく釣れるけど使いすぎは厳禁。それがメタルバイブのイメージです。
ちなみに今日釣れた一番大きいニジマスは持って帰ろうと魚籠に入れる作業をミスって逃がしてしまった。悔やまれる。
帰るときに釣り堀のスタッフに「うまいことようけ釣ってましたね」って言われた。これは超うれしかった。また行きます。
今回全体的にサイズ大きめの釣果でした。
引きも強くて楽しかった。
ニジマスのアタリは分かり易いし引きも強い。
外来種だけど本当に面白い魚だと思います。味も良いし食べやすい。
釣り堀が近くにできて本当に嬉しい限りです。
釣りはやっぱり楽しいです。

調理したので見てほしい。

前回釣った時も持って帰って食べましたが今回は写真を撮ったので見てほしいです。
前回より三枚おろしが上達した。
出刃包丁の使い方わかってきたのでさばくのも楽しかった。
今回も唐揚げにしました。骨せんべいもつくった。
今回骨せんべいはそこまでサクサクにならなかったかな。揚げ方研究せねば。
身はやっぱりふわふわ。白身魚だし油使った料理と相性良いなと。
あと骨が少なくて食べやすい！
釣って楽しい食べて美味しいと本当に素晴らしい魚ですね。

上から28センチ、27センチ。綺麗な魚体

かなり上達した三枚おろし。もっと上手くなりたい

ビールと一緒に食べました。旨かった。