今年の暑さは異常だ。 地球温暖化がここまで来たかと思うと、背筋が寒くなってくる。なぜなら、温暖化の一旦は、戦後生まれの私たちの世代が、所得倍増計画やら高度成長のもとに、日々邁進してきたことのつけが回ってきたからである、と私は思う。高度成長期は人間の健康を害してでも、GDPを年々伸ばすことが至上命題であり、田子の浦がヘドロまみれであろうが、墨田川が悪臭を放とうが、まずは経済発展が最重要にして最大の目標とされた。 そんな時代、私は確かに恩恵を受けた。 私には三歳年上の姉が
毎朝ウォーキングをするようになって、一年以上たった。 あまり運動は得意ではないわたしが、一日も欠かさず、雨の日も雪の日も、晴れの日も曇りの日も歩くというのは、結構な労力と気力がいる。 そこで、なぜ続けられたかをよくよく考えてみた・・・ 1.歩きやすい靴を用意する これは当たり前のこと。であるが、最初は以前から持っていたズックで歩いていた。ところが歩く距離が伸び始めたら、よい靴がほしくなった。 そこでウォーキング用の靴を、あまり高くはないけれど、中国製の安いも