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噛みきれない砂肝の切なさよ

初めて焼き鳥焼いたん?

どうも最近愚痴っぽい雑記が多いような気がするが。

久々に美味しくない焼き鳥を食べたからには
書かずにはいられまいよ。

美味しくない焼き鳥と言えば何を想像するだろうか。
味付けが薄いとか
タレの味が合わないとか
焼き加減がイマイチとか
まぁそのくらいのものだろう。

違うんだなこれが。

まず、噛めない。

砂肝は比較的コリコリを楽しむ部位だから、
固めな素材ではあると思うんだけど。
例えるならどれくらいの固さだったろう。

お煎餅ですら、噛める訳だから、
今パッと例えが思いつかないぐらいの固さだった。

それだけならまだいい(よくない)

テーブルに置いてある塩をかけないと
味がしない。

そういう意味では塩がおいてあって
本当によかった(よくない)

お通しで、湿気ているポップコーンの
味が全くついていない時点でお察しだった。

土曜日の夕方、対面にある鳥貴族が
満席だったのに対して、
その目の前のガラガラの焼き鳥屋さんを
選んだ僕が馬鹿だったと言えばそうなんだが。

モンテ〇ーザさん。
noteに書くネタをありがとう。

なんて言えるか。

近いうちに美味しい焼き鳥を食べないと
気が済まないぐらいには
悲しい気持ちで床につこうと思う。

美味しい焼き鳥、
食べたかったなぁ。

こんな日記を読ませてしまって申し訳ない。
貴方は美味しい晩御飯を食べていますように。

また明日。

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