肩脱臼について備忘録

2023年3月31日、病院の待合場所で右肩を脱臼した。ちょっと重いリュックをいつもと違って右側で持ち上げたときに腕に引っ張られてしまったわけ。もともと外れやすい肩だったのかもしれない。
この時は大学病院の中ということもあり、車いすに乗せられ即座に整形外科に連携、レントゲンを経て2時間後に処置(その間はだんだん痛みがひどくなって吐き気がするほどまでになった)。処置はあっという間に終わって、近所の整形外科に紹介状を出してもらった。
整形外科では1か月安静との診断だったが、4月25日に安静解除。それでも25日間。肩の痛みもなく過ごすことはできた。
チェロの練習は4月25日からぼちぼち始め、アンサンブルの合わせは6月5日が最初。その後は問題なく進んでいたが、最初のうちはチェロを背負うのに不安あり。

今回は2024年2月12日に右肩脱臼。今回はアイスバーンになっている登山道を右のロープを伝って歩いていたが、滑りそうになるのをロープをつかんで支えようとして無理な姿勢になった。登山道だったので動くことができず、結局旧友者を呼ぶ羽目になった。通りすがりの人がエマージェンシーシートをかけてくれたり、お湯を注いでくれたり、助かった。
前回と同じパターンだと3月8日には安静が外れるか?
前回と違うのは、朝起きた時の肩の痛みがあること。色々調べると、右肩が下がると痛みが出やすいとのことで、方の下に小さな枕や毛布を敷いてみるものの、あまり改善せず。ちょっと嫌な感じ。
本番を一つ飛ばして、二つ目も怪しい。どうなるだろうと思う2月24日。


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