なんとなく

転職活動中、何となく書いてみる。

面接に向けて自分の考えや将来のことを考える時間が多くてただでさえ鬱なのに、先行きが決まらないとなると精神が不安定がち。

気質として妄想癖(特に被害妄想)が強くメンタルが弱いから一社落ちただけでどん底の気分になってしまう。
特に面接まで行って落ちると最悪、生きている存在まで否定された気分になる。

転職活動をしていて学歴と転職回数(少なさ)の重要さを思い知らされる。
前職を辞める時、同僚に「今は人手不足だから転職回数なんて関係ないよ〜」とか「ねこならどこでも行けるよ!」と有り難く言っていただき、私自身根性ガッツだけは負けないし転職回数多いけどまぁいけるやろと楽観視して辞めた。罠

実際に転職活動を始めると書類が全く通らないわけで、面接すらできない。
土俵にすら立たせてもらえず。
世の中は厳しいね。
自分の育った環境には少なかった早慶上智レベルなんて社会の転職市場に行ったらゴロゴロいるんだから子供ができたら反面教師で勉強させよう。

そんな中で面接までやっと行けて、返ってくるフィードバックのほとんどが
「笑顔で明るい」「ハキハキしていて元気」といった類い。新卒かよ。
もう20代後半なのに元気が取り柄ですみたいなの正直なんかバカっぽくて恥ずい。

自分の長所ってこんな幼い子同様な部分しかないのかぁ、これから40歳50歳になっても元気ババア^^として生きていくのかぁ、と考えると何かを身に付けないといけない危機感に苛まれる。




これまでの経験から良いことと悪いことは波が確実にあって、
今のネガティブモードも2年後には終わっていることも知っている。
そしてネガティブになる理由は空き時間が多いがゆえに自分の根本的気質が発揮してベースにある消えてーに加え、「人生とは」的な哲学思考を永遠に考えてしまう→つまり多忙になって雑念を沸かせないようにするしかないという解決方法まで分かっている。
何なら転職は縁であって合うところは導かれるように決まるし、合わないところは落ちるってことも知っている。

全部頭では理解しているのに白黒はっきりつかない状況に傷ついたり悩んだり、改善できないのって何でだろう?

真のメンヘラだからなんとなく気持ちを書いてみました。
以上