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クランズオブカレドニア戦略(6)港編

この章では各港タイルについて解説する。

(1)序章
(2)アクション編
(3)リソース編
(4)ゲームプラン編
(5)氏族編
(6)港編

港タイル

原則、1ラウンド目に使用する価値の高いものを優先度を高くしている。

効果:10金を得る
優先度:★★★★★

非常にシンプルかつ強力な港タイル。価値が最大となる1ラウンド目に確実に取りたい。

効果:加工品1つを加工品2つに変換する
優先度:★★★★★

変換する加工品は出したものと同じものでも良い。1ラウンド目に契約タイルを履行するのに使うか、ウイスキー2つにして売却しよう。

効果:基本資材1つを基本資材3つと交換する
優先度:★★★★☆

基本的には小麦に変換して序盤のパン/ウイスキーの生産の補助にするか、ウールに変換して契約タイルの履行を狙いたい。

牛乳おばさん、加工場おじさん、ビールおじさんを使用している時は最優先。

効果:契約タイルを履行する時に肉1つの代わりとなる
優先度:★★★☆☆

1ラウンド目に履行するタイルに肉が含まれている場合は優先して取ろう。それ以外の場合は急いで取る必要はない。

効果:5金を得てガチャを行う
優先度:★★★☆☆

ガチャは終盤に行いたいため優先度としては低め。
ただし、5金もらえるため市場にいいタイルがなければ序盤に使ってしまうのも良い。

2箱おじさんを使っている場合は6枚めくれるため終盤までにアクセスできるようにしておきたい。

効果:小麦以外のユニットを2つプレイヤーボードと入れ替える
優先度:★☆☆☆☆

唯一金銭的な価値を得られないタイル。基本的に終盤に工場2つを肉にしたり置ききりガチャの再利用を行ったりする目的で使われる。

例外的に加工場おじさんを使っている場合は強力なため、積極的に使用したい。

効果:レートを3段階上下させる
優先度:★★☆☆☆

レートは3つ変わると大体3金変わるため、3つ以上売買しないと10金分の価値を得られない。

基本的に隣接ボーナスを使う際にレートを下げて格安で手に入れるために使う。序盤から使うのは難しいため優先度としては低め。

効果:1つ改良をして3点を得る
優先度:★☆☆☆☆

序盤から使用できるのはありがたいが、効果量が少なく、4〜5金分の価値しかない。

無理して狙う必要はない。

効果:3金を払い、これ以外の3種類のタイルを選んで使用する
優先度:★★★★☆

3金を支払う必要があるが、汎用性が高い。10金タイルや加工品交換タイルなど強力なタイルがある時は優先して狙おう。

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