マガジンのカバー画像

ピコピコ中年のひみつ基地

399
人間、誰しも中年になれば、マニアックな好みが生まれるもの。パートナーに話してもわかってもらえない…。だからぼくらはひみつ基地を作った。ぼくらだけの、ぼくだけのひみつ基地。誰に話す… もっと読む
運営しているクリエイター

#インディーゲーム

ついに!博士とのコラボマガジン作っちゃいました!(アプデあり)

いつも仲良くしてくださる「とうほぐらし博士」こと長谷川さん。 東北の魅力をたっくさん発信している おいしそうなご飯や、すてきな土地のご紹介を ご自身ならではの コトバで綴られており、 いつか東北の地に降りたつ日が来たのなら 聖地巡りしたくなる 「おじさんぽ」シリーズ。 また、アニメやゲームなどのカルチャー系にも 精通しているので、いつも最新作の話題などでは大変お世話になっております! そんな長谷川さんと。 なんと共同(コラボ)マガジン 作っちゃいました〜! マガジン

世界観ホラーゲーム『Garten of Banban7』のアクの強さを語りたい#ネタばれあり【ガーテンオブバンバン7】

こんにちは、水無瀬あずさです。 待ちに待った世界観ホラーゲーム『Garten of Banban』シリーズの新作『Garten of Banban7』が、満を持して5月10日にリリースされました!待ってたよ!本当に待ってた!ハイ拍手! トレーラーが続々と公開され、「新作はどうやらホラー色が強いらしい」という前情報なども飛び込むなか、例によってホラゲーは怖い私に代わって長男くん(中3)にプレイをお願いしました。私は隣でワーキャー大騒ぎしながら見ていたのですが、いやクッソ面白

インディーゲームの金字塔!『UNDERTALE』の今なお色褪せない魅力について掘り下げて考察してみた #ネタバレあり

こんにちは、水無瀬あずさです。 最近はすっかりインディーゲームレビュワーみたいな人に成り下がっていますが、今回も例にもれずインディーゲームのご紹介をしていこうと思います。といっても、今回ご紹介したいのはインディーゲーム界ではビッグタイトルと言うべき作品。ずばり『UNDERTALE(アンダーテール)』を取り上げます。 ぶっちゃけ「インディーゲームが好きなら絶対やるべき!」と長男(中2)から大プッシュされたことに伴い、プレイをものすごい早送りな感じで全部見せられ、なんか書かな

食パンになりたい人必見!世界観ゲーム『I am Bread(アイアムブレッド)』で最高にこんがり焼けたトーストを目指そう #ネタバレあり

こんにちは、水無瀬あずさです。 人間誰しも人生で一度は「食パンになりたい」という儚い夢を抱くもの。ええ食パンです、安心してください聞き間違えではありません。食パンです。英語で言えばBread。 そんな人類の壮大な夢を叶えてくれるゲームがあるのをご存知でしょうか。タイトルは『I am Bread』―その名の通り、パンになるゲームです。 今回は、食パンになりきって最高に美味しいトーストを目指す世界観ゲーム(=世界観が独特すぎるバカゲー)『I am Bread』の魅力を語り尽

首の伸びるシカしか勝たん!インディーゲーム『ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator』の世界観がブッ飛びすぎてて爆笑しっぱなしだった話#ネタバレあり

こんにちは、水無瀬あずさです。 正月早々に指をスパッと怪我するとかいう失態を晒したわたくしですが、おかげさまで完治しました。ありがとう私の自然治癒力!ケガなんてろくなもんじゃないとか思いつつ、しめしめnoteのいいネタが出来たわなどとまんまと記事を書いてしてしまった浅ましい私です。たくさんの人が笑ってくれたら、ケガも浮かばれるかなとか思ってねエヘヘ! とまあケガも完治してキーボード入力がなめらかになったところで、今回は長男くん(中2)にお願いしていたゲームの紹介をしていき

世界観ホラーゲーム「Garten of Banban6」のアクの強さを語りたい#ネタばれあり【ガーテンオブバンバン6】

こんにちは、水無瀬あずさです。年も明けたしゲームの話でもしようや。 年末年始とあれやこれや忙しく、なかなか私自身はゲームをやれていないのですが、個人的に興味があるゲームはちらほらあり、子どもたちに手分けしてプレイしてもらっています。ホラゲーとかアクションゲーとか、私の不得手とするゲームをね。ちなみに今子どもたちに依頼しているゲームは以下のとおり。 Hollow Knight ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator シャドーコリドー 影の回廊 ポピープ

無限に続く地下通路から生還せよ!インディーゲーム『8番出口』の異変を全然見つけられなかった話#ネタバレあり

こんにちは、水無瀬あずさです。メリークリスマスですね!こんなクリスマスな日には、頭のおかしいサンタクロースに追いかけまわされるホラーゲームのレポートをお伝えしたかったのですが 残念ながらまだクリアできていないため(※長男が)、今回は別ゲームのレポートをお伝えするべくnoteを書いています。ちなみに本日、本業の仕事納め。有休がものすご~く残っていたので、明日から1月の一週目までガッツリ休むことにしてやりましたハハハ!休んで副業をやるんだ!(休みとは) ということで今回ご紹介

コケのnote2023。

おはようございます♪ 今年もnote of the year がやってきました。 さぁ今年はどんな感じやったのでしょう。 まずはこちら!! よく読まれた記事! 出オチですが でした!! 「敵が強いと感じたら」は いろいろな方にXで拡散していただいたことも あり、ずっとビュー数でもトップでした。 ありがとうございます!! 2位の「魔剣インキュバス」は意外ですが 実は少し計算して書きました。…だろうね!! って感じです。すいません。 楽しんでもらえて嬉しいですよ!

頭のおかしいタマゴのストーカーから逃げのびろ!ホラーゲーム『Egghead Gumpty』が究極にサイコパスだった話 #ネタバレあり

こんにちは、水無瀬あずさです。 シリーズ第1作目から注目している世界観ホラーゲーム『Garten of Banban』の最新作6の発売日が決定しました。12/20だそうです!わーぱちぱちぱち! 『Garten of Banban』シリーズのネタバレ記事はここnoteでずっと書いているのですが、SEO検索上位に表示される私イチオシのタイトルでして、この先も頑張ってほしいなと思う次第です。てかそろそろ完結しても良いと思うんだが?(あと5はどこ行った?)note記事はこちらです

『インディゲーム』こっそりとオトナになる。「こっそり召喚士-サモナー-」

勇者ちゃんはたびにでた。 わるものをこらしめるたび。 勇者ちゃんはひとりで旅にでた。 おのれの幼さも知らずに。 ははは感動した。 「尊重するわ勇者ちゃん!」 「でもおそなすぎるわ勇者ちゃん!」 ははは勇者ちゃんの後を追うことにしました。 ははは『召喚士(サモナー)』 強力な召喚獣を呼び寄せることができる。 勇者ちゃんが倒そうとしている モンスターなど相手ではない。 しかしモンスターを倒してしまっては 勇者ちゃんの尊厳を損なってしまう。 勇者ちゃんはじぶんの手でモンスター

[インディーゲーム]コーヒーゼリーとスライム。『スライムの大いなる野望』

ゼリーってカンタンに作れるお手軽オヤツ。 ジュース+ゼラチン=フルーツゼリー。 あずき+ゼラチン=ようかん。 コーヒーにゼラチンを足せば コーヒーゼリーの完成だ。 要は"ゼラチン"を加えるとなんでも固まる。 ゲームでゼラチン気質のモンスターと言えば ご存知"スライム"であろう。 基本的にはアメーバ状で カタチや気質を持たないとされている。 カタマリではないので お鍋にゼラチンを入れた直後のトロっとした時が スライムの本来の姿…らしい。 生まれ持ってドラゴンクエストの

和服のモザイク少女が白い女幽霊と運動会!?ホラーゲーム『GO HOME』が恐いのに爆笑だった話#ネタバレあり

こんにちは、水無瀬あずさです。 最近ゲーム熱がやや下がっておりまして、スイカゲームくらいしかプレイしていません。ニンテンドーストアで見つけた300円のインディーゲームをプレイしたものの、スイカゲームほどハマれず、そのまま放置される結果に。悪くはないんだけど、いかにも狙ってる感がねえ。 さてそんな私、かねてよりちょっと興味のあるホラーゲームがあったのですが、Nintendo Switchに移植されていることを最近になって知りました。そのゲームというのが、今回ご紹介する『GO

一手がたのしい!!ローグライク的パズルゲーム「ペルシャと魔法の迷宮塔-ラビリンス-アラビアンニャイト編」

いつも覗いてくださりありがとうございます。 コケと申します。 Nintendo Switchには「ゲームニュース」というアイコンがあります。 これはゲームに関する「お知らせ」が届くもの。 スマホみるよりゲームニュース 覗いてる時間の方が長いぼくは、 自ずと”ゲームの情報”が多くなります。 毎日、毎週欠かさず新作はチェックしているので、これは面白そうだ!と気になったら、 速攻でダウンロード。今回は・・・ 「ペルシャと魔法の迷宮塔-ラビリンス-アラビアンニャイト編」 トッ

星と岩が道を切りひらく!インディーゲーム「Pode」のパズルが難解すぎてハマった話#ネタバレあり

こんにちは、水無瀬あずさです。 最近の私は、ビッグタイトルのやり込みゲームではなく、軽くて短期間でクリアできるパズル系のインディーゲームを選んでプレイしています。何となく、ゲームの世界観に没頭するというより、純粋にパズルに頭を悩ませたい気分なのです。 「The Last Campfire」「Pikuniku」に続き、意気揚々とプレイを始めたのが、今回ご紹介する「Pode」です。読み方は「フォーディ」、ノルウェー語で「植物の移植」を意味するんだとか(参考:Wikipedia