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真ん中っ子、お友達と遊ぶ

真ん中っ子5歳。年中さんぐらいから、たま~に休日に突然、「○○くんと今日△△公園で会おうって約束したの」とか言い出すことがありました。
でも、一番上の子の療育とか、家族で出かける予定とか、入っていて、「ええー??ほんとに?今度、ママに確認してみるね」と言いつつ、流す…ということが続いていました。

年長さんになって、夏になって、この前、久しぶりに言い出しました。
「○○くんがね、うちのかぶとむしを見に来るんだって。」
私最近、この子に関して、「手がかからないタイプのこういう子こそ、よく見てあげなきゃ」とすっごく反省した出来事があったので、「そうなの?ママに聞いてみるね」と即座に言いました。
ほとんど話したことないママだけど…。
学年のグループラインがあるから、見つけられるはず…。
って、皆名前しか書いてない。ぜんっぜん、分からない!

これは、聞くしかない。
「この中に、○○くんのママっていらっしゃいますか?」
無事、お返事をいただいて、そのママさんと連絡を取り合って、日にちを決めて、うちに来てもらうことができました!

嬉しそうに、虫コレクションを見せて説明する真ん中っ子。
男子心を鷲掴みにする(大人には皆目理解できない)「最強王図鑑」シリーズを相手の子も持ってきていて、我が家にもたくさんあり、それを一緒に読んで笑い合っている。

よかった…。っていうか、今までごめんね…。
一番上の子については、仲良いお友達がいて、休日にきょうだい込みで遊ぶことはちょいちょいあった。でも、この子の友達関係を気にしてあげることがなかった。
気づいたらもう年長だ。
これからは、休日にお友達と会いたいって言ったら、積極的にセッティングしてあげよう。

…友達が来てくれたおかげで、急遽リビングの色んなものを断捨離して、すっごいスッキリしたし。
色んな意味で、ありがたや。


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