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猫との暮らし方~お留守番編

猫との暮らし方の本を熟読して、私は猫を迎えました。

その本には、「猫はお留守番が苦にならない動物だから、1日くらいならへっちゃら。なんなら1泊2日くらいでもOK」という内容の記述がありました。

なるほど、そうなのか。猫ってすごいな。

それを信じて、いざ一緒に暮らし始めてみると…

全然違うじゃないか!

とにかくお留守番が大嫌いな愛猫。

ひとりで長時間お留守番をしてもらった日の我が家は、地獄絵図と化しています。

ゴミ箱はひっくり返っているわ、洗濯機のホースは抜かれているわ。

一体、どれだけ暴れたの?どうすればこんなことに?

とにかくひどいありさま。

帰宅後はひたすら苦情(「今日いなかったね」「さみしかった」など)を受け付け、ずっと私の後をついて歩く愛猫をなだめなくてはならないのです。

猫はお留守番が得意なのか?という問いには、

「個体差があります」

としか答えられません。

身も蓋もありませんけれども。

最後までお読みくださいまして、どうもありがとうございます。 楽しんでいただける記事を書けるように、精進します。