TCG紹介:カードダス ハイパーバトル(仙界伝 封神演義 ONE PIECE HUNTER × HUNTER)

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本日はハイパーバトルシリーズの紹介をします。
おそらく、ワンピースのカードゲームが一番有名だと思います。
このシリーズは実は封神演義から始まり、ワンピース・ハンターハンターと続きましたが、結局途中からワンピースの独壇場になりました。(アニメの終了関係もありますが)

以前、ハイパーバトルシリーズを終了してワンピースTCGとなった記事は以前紹介しました。このカードゲームも一応3種類とも同じルールで戦えないことはないですが、グランドルールというワンピース向けルールが主流らしいので、それを紹介します。

・・・というか、ワンピースのカードゲームは知っているけど、ルール知らない人が大半だったのではないでしょうか(笑)
私は小学校の時にルール覚えてプレイしている生徒を見て対戦を見たことがあります。当時の記憶でも、このカードやるなら牛乳キャップを飛ばしたり物差しを飛ばすほうが面白いな・・・と思ったのを覚えています(^_^;)

なお、ハイパーバトルって名前はドラゴンボールスーパーバトルから取ってるんじゃないかな・・・とかも思ってます。
脱線しすぎましたね。カードの紹介に戻ります。

簡単にルールを説明します。

デッキは30枚、ライフは5点。手札5枚。(封神演義・ハンターハンターは手札にイベントカードがある場合はなくなるまで引き直し)ワンピースカードは横向きのフィールドカードを5枚裏向きで置く。先攻後攻を決め、フィールドカードの一番上を表にし、先攻からキャラカード又は特殊(1枚のみ・裏向け)を交互に置いていく。(次のカードは直前に出した所属マーク【知とか剣とか】が一個でも含まれているカードしか置けない)
置く場所はワンピースは攻撃・防御の場所が決まっているがハンターハンター・封神演義は特に決まってない。

双方おけなくなったらバトル開始、特殊カードを表にして発動したりハイパーカードを使ったりする。封神演義・ハンターハンターは単純に合計パワーが大きいほうが勝ちで負けた側がライフに1ダメージ。
ワンピースは攻撃側が防御側の合計パワーをこえているほうがお互いライフに1ダメージ。

ワンピースは先攻後攻を切り替える。封神演義ハンターハンターはバトルの勝者が先攻。場は全て捨札にし、残りの手札で捨てたいものは捨て、また5枚まで引き、ひたすら繰り返す。(封神演義・ハンターハンターはこのときイベントカードを引けば使え、使ったら手札をその分補充)
5ライフ削られるか、山札が切れたら負け。

簡単にいうと引いていって出していって、パワー強いものが勝つってことですね。
属性や特殊・ハイパーカード等が増えてますが、せーの!で開いてパワー強いほうが勝つドラゴンボールスーパーカードダスと対して変わらん気はします(^_^;)

最後にカードの紹介です。

まず封神演義カード。

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キラカードはホイル仕様ですね。

次はハンターハンターカード。

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キラカードはホイル仕様。同じ感じですね。

最後はワンピースカード

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キラはホイル仕様以外に字レア・プリズム加工等少し手が込んでます。
また、合体カードやプレステのゲームで使えるパスワード等もありました。
この後に出るワンピースTCGより、こっちの方がレアに力入っている気がします(20円のドラゴンボールカードダスのほうが更に力が入っていましたが・・・(笑))

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