見出し画像

オンラインサロン、100人集めるまでにした7つのこと。

こんにちわ、猫アアアアです。はじめてのnoteです。
先に保険をかけさせてください。
文章力がないことについて、これは「メモ書き」だと言わせてください。

ちなみにサロンの宣伝は一切ないので安心してください。入会が安くなるクーポンとかもないです。むしろ嫌われそうなことばかり書いてますが、嫌わないでください。みなさんの勉強になれば幸いと思って書きました。これで会員減ったら泣きます。

では、①現状のおさらいから➁そのために自分がやったことを書き留めます。

現状のおさらい

僕は、今年の1月からブックメーカーのオンラインサロンを始めました。
1月に無料サロンを、2月に有料サロンを設立しました。
有料サロンのメンバーは100人を超え、無料サロンのメンバーは700人を超えています。
(無料のほうは600人くらいまでは更新していましたが、最近はずっと更新していません。あと有料100人超えてるって言ってますけど数日前の会費更新日で一気に整理したり、最近宣伝サボったりしてるので1か月ほど人が入ってません。抜けていくだけになってます。悲しい。)

そのために自分がやったこと7つ

まず、『世の中には実力がなくともプロモーションや信者を作るのが上手い人間(インフルエンサー)が山ほどいる』という実態を頭の片隅に置いておいてください。あなたのフォローしているインフルエンサーぶってる人間は本当に参考にする価値があるのか考え直す必要があります。(特に商材を売ってる人には注意しましょうw)

まぁ、そんなことどうでも良くてですよ。
要するに自分がサロンに人を集めるまでに何をしたかをここに書きます。
あんな施策やこんな施策、頭の良いサロン設立プレイヤー達は多くの人がこれを実施しています。

ただ、僕のブックメーカーのミラトレ推奨サロンにおいて使った個人的な施策なので、オリジナルもあります。

1. 業界の友人インフルエンサーを無料でサロンに投入した。
⇒ 興味や信頼を獲得する。

投入して、ツイッターなどのSNSで評判を発信してもらう。その友人インフルエンサーのフォロワーからドッと信頼を得るための施策です。
※ キングコング西野の言うコミュニティ間で応援しあう精神。要はインフルエンサー同士が繋がっていてお互いのお客さんをシェアする関係ってやつです。
※ 本屋に付いてる帯の『〇〇が絶賛!』と同じやつです。そういう心理学的な何かです。お客からすると、これやられると安心感がヤバイです。

2. 良い口コミは積極的にシェアした。
⇒ 興味や信頼を獲得する。
ここでいう良い口コミとは、インフルエンサーではない人達からのリプライをRTしたり、サロン内の「猫さんマジぱねえっす」などの発言もスクショ取ってツイッターに流す。(もちろんサロン生の名前は隠して。)
...すると、興味がなかった人たちも第三者(猫アアアア以外)の意見を見て「オォー」となるので、やっぱり信頼の獲得につながる。

3. ミラトレ戦績の数字を見せた。(実力のあるサロン運営者しかできない)
⇒ またしても興味や信頼を獲得する。
僕みたいなミラトレのグループでなければ多分使えないですが、自分としては毎日ハラハラです。ただ、ブックメーカー5年目ということもあり、感情を無にしてベッティングしている(つもり)です。
これを一定期間続けながら、口コミをRTするだけでフォロワー数百人の素人の設立者でも人はついてきます。怪しくなければ。

4. 「初月の会費は不満なら返金します」制度を作った。
⇒ ① 外部(フォロワー)に向けては「気軽に入れますよ」という想い
⇒ ➁ 内部(サロン生)に向けては「長期的に結果を見てください」という想い①...これは結構エグい戦略。初月以内で抜ける人は抜けづらく感じるという心理的な何かをつついたようなやり方です。もちろん抜けた人も3人はいたが、偶然にも内2人が返ってくるということがありました。(これはマジで偶然)
とにかく少しこれはズルい戦略かもしれないです。もちろん抜けたいって方を止めることもなく、とても丁寧に加入感謝の言葉と返金をさせてもらってますw

➁...これも後から考えて頭良かったな自分っていう戦略。ブックメーカーは毎日2~5試合ほどを賭け続けるので、期待値的にもやればやるほど少しずつプラスに傾いていくものです。なので、初月終わりのギリギリまでお客さんに加入してもらえるということは、つまりプラス損益に傾いている時期までお客さんにはサロン生でいてもらえる可能性が高いということです。だって入って1週間で見切りつけて抜けても、4週間で見切りつけて抜けても同じ入会金が返ってきますからね。それで残ってくれてるお客さんも結構いるのでは、という予想です。

5. 有料サロンの前に無料サロンを作った。
⇒ 無料サロンを作ることで①需要を知ること、➁見込み客のたまり場を確保した。
①...需要を知るために無料サロンを作りましたが、そもそも有料サロンを作る気も全くなかったので、無料サロンで数十人集まってくれて楽しくやれればいいかなと思う程度でした。だって、そもそも有料サロンを作ることを決意してから元のサロンが無料サロンって名前が決まったくらいですから。本当に初期は作る気がなかったです。(ただ、さらに情報が欲しい。お金で買いますって人が多かったので有料サロンを作りました。その時は初月ですが無料版で月利60-70%は取ってたので。)
その月利60-70%という実績もあり、有料サロンでは幸先の良いスタートを切れました。(みんなが難なく乗り換えてくれました。)

➁...よくわからないですが、怪しい商材屋は初めこそ無料のLINEで商材を配ったりするじゃないですか?それで獲得した大量のLINE連絡先にウン十万円する詐欺案件を吊るしてみたり、釣り堀で釣りをする感覚ですよね。
悪徳商材に例えたのでめっちゃ言い方悪いですけど、そういうことです。
多分これは悪徳ではないどの業界でもあるんじゃないですかね。要するに大量の見込み客を抱えておく状態が大切ということです。
(ツイッターでもフォロワーが見込み客として同じ働きすると思うので、わざわざ無料版サロンを作る必要はない気がします。自分の場合ははじめから無料でいくつもりだったので無料版になってしまいましたが。)

6. サロンの提供している価値を考え直す。
ブックメーカーを単なる娯楽として捉えてもらい、インフラ化することでお客さんをコミュニティに定着させる。
やってきたことの一つというよりは、これは常に意識することです。
はじめはミラトレ推奨のサロンということで、ただの通知アラートみたいな位置付けでしたが、徐々に賭けているスポーツのルールを知ってもらったり、試合の配信を見てもらったり、と少しずつ『みんながこのサロンにいたいと思う価値』を模索しています。
(要するにミラトレ推奨ではこの価値が少し不安定なので、上手く生活のインフラ化をさせたい。)

つまり、それをやってるサロンが新宿租界ってオンラインサロンなんですよね。そこはワイワイ楽しむ系のサロンで、良くも悪くもそこに人がいて居場所になっているのが提供されている価値です。だからギャンブルに勝っても負けてもそこまで暴動も起きずに楽しめるサロンです。

この新宿租界に対して僕の提供している価値はミラトレなので利益重視。
やっぱり少し不安定です。どうしましょうか。正直、サロン作って2か月目で美味しい大会が開催されて月利+110%取れた時は、いっそのことこのまま解散してみんなハッピーで終わるのが良いのかなとか思いましたw(これは本当ですw)

7. 自分の肩書をつくった
最後の最後にずるいやつすみません。でも、めっちゃ大切です。実際、肩書は自分で何とでも言えますし、フォロワーは有益なことを呟いていれば自然と付いてきます。
自分はもともとアルトトレーダーで、2017年の11月からTwitterを開始しました。はじめは「〇〇コインを買った」「〇〇コインを売った」というのをメモ書きとして記録するためにツイッターアカウントを作ったのですが、それがまさか意外にも人に見られるようになって、アカウント開設してから3か月ほどでフォロワー1万人弱まで増えました。バブルですね。そこからツイッターを1年弱休んでいたので今はオワコンです。フォロワーも2000人くらい減りました。

という終わってしまった悲しい自慢話は置いておいて...

自分に突出したスキルのある人は有益な情報を呟きまくりましょう。
自分に突出したスキルのない人も有益な情報を呟きまくりましょう。
それで自分を強く見せれるようになりましょう。強く見せれるようにと頑張ってアウトプット(情報発信)しているうちに無意識的にインプット(知識を得る)もせざるを得なくなります、そして気づけば最後には自分自身強くなってたりします。(意味不明)

最近流行りのnoteとかいいですよ~。なんでも投稿していたら強そうに見えます。それっぽいタイトルが付いた記事なんかが固定ツイートにしてるアカウントはマジ強そうです。遭遇する度に毎回思います。

強そうに見せていると、フォロワー3000~10000人くらいの中堅プレイヤーとは簡単に繋がれたりします。繋がっているのも一つの肩書です。色々有利です。

貪欲にいきましょう。

おしまい。


って書き終わってから思ったんですけど、結構内容薄いかもしれません...w
まぁツイッターの延長ですね。


それではみなさん


See you next time!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?