我が家の2代目アイドル猫のお話
こんばんは〜〜🐱
2/22は猫の日ということで今日は我が家の可愛い猫たちのお話をしようかなと思います。
その前に先月は誕生日でした🎂
1枚目はラグドールの3歳の男の子。
2枚目はノルウェージャンの2歳の女の子。
ラグちゃんは甘えん坊で人間が大好き。私たちがノルちゃんばかりに構っていると拗ねる程のやきもち焼き。私より夫のことが大好き。
ノルちゃんはニャッニャッとよく話しかけてくるお喋り好き。ひとりで寛ぐのが好きなTHEメス猫って感じ。名前を呼んだだけで尻尾ピンと立ててゴロゴロ音を奏でてくれる。で、夫には全く懐かない。笑
基本ちょっかいをかけるのはラグちゃんの方でよく追いかけっこしてます。人間には全くシャーッと威嚇しない温厚なノルちゃんがしつこいラグちゃんにはしょっちゅう怒ってます。
そんなノルちゃんは2年前にペットショップで出逢ったのですが店員さんに酷い対応をされたお話、ここでしてもいいでしょうか。。。！
私は当時からペットショップを巡るのが好きでした。
というのもラグちゃんを我が家に迎えた時のペットショップの店員さんがすごく親切で手厚いサポートをしたくださり、当時の私はペットショップに対してそこまでマイナスなイメージがありませんでした。
なのでいつも通りペットショップを巡っているとすごく活発に走って遊んでいる可愛い猫ちゃんに目が留まりました。それが我が家のノルちゃんでした。
ノルウェージャンフォレストキャットといえば、グレーのような入り混じった毛色をイメージしていましたが⇩
私が見つけたノルちゃんはオレンジのような明るいブラウンに白い毛がたっぷりなモフモフのクリームホワイトなノルちゃんで珍しいなあと思いました。
でも家にラグちゃんがいるし当時多頭飼いは考えていなかったので、帰宅してから夫に可愛いノルウェージャンがいたことだけ伝えました。
翌週ペットショップの近くで用事があり、帰りに寄るとノルちゃんがまだいました。その時は夫も一緒だったのですが夫が完全に一目惚れしてしまい、実際に触ってみると小さくてフワッフワで可愛すぎてラグちゃんを迎えた時を思い出しました。
夫と相談して迎えることとなったのですが担当して頂いた店員さんの対応が酷すぎて驚きました。
まずノルちゃんを迎えるにあたって書類を基に契約事項を確認するのですが夫と書類をじっくり見ているのに「そこはあまり重要じゃないので次のページいきましょうか」と勝手にめくるんです。何度も。笑
で、逆に私たちが飼育にあたって質問をすると「猫を飼ったことがないのでよくわからないです。動物病院に聞いてください」と無責任な答えが返ってくるんですね。
テキトーな説明で、私たちの質問には解らないと答えて「ここまでの説明でご不明な点はありますか」と聞いてくるので夫が「ほとんどわからないです」と答えてくれました。笑
家でもう一度契約書類を読み返すと店員が重要じゃないと言っていたページは飼い主が知っておかないといけないような内容がたくさん載っていたんです。
で、ノルちゃんを迎える準備などもあるので契約はその日にしましたが迎えは翌週とお伝えしていたんです。その店員さんが「お迎え日までにシャンプーと爪切りをしておきます」と言っていたので綺麗な状態で我が家に迎えられると思っていたのですが、当日ペットショップが用意してくれていたケージに入ったノルちゃんを引き取った帰宅途中にまずノルちゃんから臭いがしたんですね。
家に着いてケージを開けてノルちゃんを見ると毛がボサボサで、爪は伸びきった状態で、いつのかわからないカピカピのうんちが付着してたんです。
あ、シャンプーと爪切りしてないな
とすぐわかりました。
また、お家でのノルちゃんの様子を教えて欲しいので翌日に連絡しますとその店員さんがおっしゃっていたので約束の時間まで待ってたんですね。
電話が来ない
もうこれは私たちも黙ってられず直接ペットショップに問い合わせしました。その日電話対応してくださった店員さん曰く、教育不足だの忙しかっただの、シャンプーは汚れている箇所だけ部分シャンプーをしただの意味不明な言い訳をされ、こんなので納得いくはずもなく店長さんに代わって頂き「動物の命をなんだと思っているんでしょうか」とのお話をさせて頂きました。
まず部分シャンプーってなんやねん。初めて聞いたわ。笑
そんな器用なこと出来るかいな。中途半端なことせんと一気にシャンプーやってまわんかい。笑
翌日店長さんが家の近くの喫茶店まで来てくださり再度契約事項の部分からご丁寧に説明して頂き、こちらも理解したのでそれで終わりました。
ラグちゃんを迎えたペットショップではシャンプーの様子やドライヤーの様子、日中の様子を写真や動画で逐一報告してくれていたり、店員さんからも動物好きなのが伝わって来たし、定期的にラグちゃんの様子を電話で確認してくださり、こちらからの質問なども丁寧に対応してくださったのでギャップが酷すぎて本当にビックリしました。。。
自分自身がペットショップに対して無知だったのも良くないかもしれませんが、今後のペットショップの在り方が改善されたらいいなと思います。
まあ、いろいろとありましたが今は2匹とものんびり平和に暮らせていて、たまに息子に攻撃されて疲弊していますが。笑
仲良くやっていきましょう。
いつも癒しをありがとうね。
我が家に来てくれてありがとうね。
長生きしてね〜〜🐱！！
ではでは、そんな猫の日でした。
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