2022/02/25(金) ⌘初見が正?
アニメにしろラノベにしろ、最初に接した媒体を正として生きています。
しかし、例外もあります。
⌘初見が正?
映像研には手を出すな
初見はアニメ、次に原作であるコミックを読みました。
アニメが正です。
最初にマイルド化されたキャラクターを見てからコミックを読むとトゲトゲしたものを感じ辛いです。
この作品はドラマ化、映画化もしましたがアイドルを使った亜種にしか見えませんでした。
やがて君になる
初見はアニメ、次に原作であるコミックを読みました。
絵柄、内容ともにアニメとコミックの間に違和感がありませんでした。更にスピンアウト小説である『やがて君になる 佐伯沙弥香について』はある登場人物の内面を詳細に描き、この小説により原作の輝きが増しました。
異なる媒体やスピンアウトを含め、ここまで素晴らしい作品はありません。
ブルーピリオド
初見はアニメ、次に原作であるコミックを読みました。
アニメは少々、端折りすぎ(12話で6巻分をやるのは無理)だと思います。
イベントは押さえていますが、感情の変化の説明はかなり省かれています(あと、描くことに関する技法に関しても)
私は原作読んでいろいろとスッキリしました。
アニメに満足している人も原作コミックを読みましょう。
とらドラ!
初見はアニメ、次に原作である小説を少しだけ読みました。
小説は購入する前に「試し読み」を読んだのですが、自分には合いませんでした。アニメ化に際しかなりマイルドに仕上げていたらしく、原作のちょっとした苦味と言うか荒さが苦で読み進められませんでした。
ミステリと言う勿れ
初見は原作コミック、次にトラマ。
一般にコミックとアニメの間の谷はドラマとの谷に比べれば浅いでしょう。
やはり2次元と3次元の間には越えられない谷があると思います。
谷に隔てられたことにより、それらは原作から見ると亜種であると考えています。この作品に関しては亜種がいい感じで、変化(進化?)しドラマでしかできない表現が巧く回っているように思います。
要はコミックもドラマも好きです。
締めにならない締め
上の方で私に正とは書かれなかったコンテンツたち。
⌘今日の電球ねこ
サッカーねこ(15個目)
[2022/03/01 18:41:45]
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