キャロットクラブ2020年度1歳募集馬(完全版)61~80

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61.プルメリアスターの19

父 モーリス(ロベルト)
母父 ゼンノロブロイ(サンデーサイレンス)
性別 牝
所属 矢作 芳人(栗東)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 2800万円
一口 70000円(400口)

母プルメリアスターは、20戦して豊川特別など3勝。祖母リリサイドは、Prix de la Carifornie(L)の勝ち馬。祖母の産駒にリスグラシュー(有馬記念)など。近親にロビンオブナヴァン(クリテリムドサンクルー)やリリーズキャンドル(マルセルブサック賞)、ミンジーコスモス(セルジオクマニ賞)など。ロベルト系×ゼンノロブロイは、ハイランドピーク(エルムS)やシーズンズギフト(若竹賞)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘く、力強さに欠ける印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、可もなく不可もないくらい。ロベルト系の産駒なので、募集馬から良く見せるタイプではないのかもしれません。前肢の膝が少し反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、ゆったりしてますが…少し立ち気味。肘離れは、良さそうです。腱離れは、悪くはなさそうです。胴は、それなりに長めなので、長い距離もこなせそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。非力な印象を受けるので、推しにくい。


62.テネイシャスの19

父 エピファネイア(ロベルト)
母父 キングカメハメハ(キングマンボ)
性別 牡
所属 池江 泰寿(栗東)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 3000万円
一口 75000円(400口)

母テネイシャスは、3戦して未勝利。祖母ヒカルアマランサスは、京都牝馬S(G3)の勝ち馬。4代母カーリーナは、仏オークス(G1)の勝ち馬。近親にカレンミロテック(金鯱賞)やアルウケア(ジャックルマロア賞)、タムリン(ケルソH)、アントニアデヴェガ(プレシティジS)など。ロベルト系×キングマンボ系は、デアリングタクト(優駿牝馬)やエメリミット(東京ダービー)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、可もなく不可もないくらい。左後脚の踏み込みの甘さが気になります。ロベルト系の産駒なので、募集時から良く見せるタイプではないのかもしれません。繋ぎは、やや短めで、少し立ち気味。肘離れは、悪くはなさそうです。腱離れは、可もなく不可もないくらい。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、そこまで長くもないので、マイル前後が良さそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。非力な印象を受けるので、推しにくい。


63.リラヴァティの19

父 エピファネイア(ロベルト)
母父 ゼンノロブロイ(サンデーサイレンス)
性別 牝
所属 平田 修(栗東)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 3600万円
一口 90000円(400口)

母リラヴァティは、マーメイドS(G3)など5勝。祖母シンハリーズは、デルマーオークス(G1)の勝ち馬。祖母の産駒にシンハライト(優駿牝馬)やアダムスピーク(ラジオNIKKEI杯2歳S)、アダムスブリッジ(若葉S)など。近親にドクオブザベイ(Golden Rose S)やディーワパンサ(中京2歳S)など。ロベルト系×ゼンノロブロイは、ハイランドピーク(エルムS)やシーズンズギフト(若竹賞)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘く、フラフラしている印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、悪くはなさそうです。前肢の膝が少し反っている気がしないでもないですが…割と綺麗な方だと思われます。繋ぎは、やや短めですが…適度に角度があります。肘離れは、良さそうです。腱離れは、可もなく不可もないくらい。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいまでなら問題なさそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。


64.グランデアモーレの19

父 エピファネイア(ロベルト)
母父 ネオユニヴァース(サンデーサイレンス)
性別 牝
所属 藤岡 健一(栗東)
生産 白老ファーム
繁用 白老ファームYearling
価格 2800万円
一口 70000円(400口)

母グランデアモーレは、瀬戸内特別など4勝。近親にミュンシー(サンタラリ賞)やマージ(ロイヤルオーク賞)、アーデント(リゲルS)など。ロベルト系×ネオユニヴァースは、ルヴァンスレーヴ(チャンピオンズC)やジュンフライトクン(4歳500万下)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが少し甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、割りと良さそうです。前肢の膝が少し反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、ゆったりしてますし、適度に角度があるので、程好い感じかと思われます。肘離れは、悪くはなさそうです。腱離れも良さそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、ドッシリしているので、好感が持てます。胴は、それなりに長めなので、長い距離もこなせそうです。牝系が少し寂しい印象を受けますので、成長力に疑問が残りますが…まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格以上の活躍が期待出来そうです。


65.ディアデラノビアの19

父 ハービンジャー(ダンチヒ)
母父 サンデーサイレンス(サンデーサイレンス)
性別 牡
所属 中内田 充正(栗東)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 5600万円
一口 140000円(400口)

母ディアデラノビアは、フローラS(JPN2)など5勝。母の産駒にドレッドノータス(京都大賞典)やディアデラマドレ(府中牝馬S)、ディアデルレイ(福島民友C)、サンマルティン(都大路S)など。祖母ポトリザリスは、亜ダービー(G1)の勝ち馬。近親にPotrinner(サンイシドロ1000ギニー)やPotro Rex(サンマルティン将軍賞)、Potrichal(銀杯大賞)、Potridee(ヴァニティH)、ダノンゴーゴー(ファルコンS)など。ハービンジャー×サンデーサイレンス系は、ペルシアンナイト(マイルCS)やディアドラ(ナッソーS)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…ハービンジャー産駒なので、こんなものかもしれません。肩の出は、悪くはなさそうです。繋ぎは、やや短めですが…適度に角度があるので、気にするぼどではないかと思われます。肘離れは、良さそうです。腱離れは、可もなく不可もないくらい。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいまでなら問題なさそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。


66.ジュモーの19

父 ハービンジャー(ダンチヒ)
母父 タニノギムレット(ロベルト)
性別 牡
所属 西村 真幸(栗東)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 5000万円
一口 125000円(400口)

母ジュモーは、23戦して3歳上500万下など3勝。母の産駒にプロフェット(京成杯)やクラージュゲリエ(京都2歳S)など。母の半姉にアイスドール(エニフS)、半妹にオウケンビリーヴ(クラスターC)など。近親にトゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯)やトゥザワールド(弥生賞)、デニムアンドルビー(フローラS)、トゥザグローリー(日経賞)、サイレントディール(武蔵野S)、フェアリーポルカ(中山牝馬S)、ビーポジティブ(クイーン賞)など。ハービンジャー×ロベルト系は、プロフェット(京成杯)やヤマカツグレース(大阪ハンブルクC)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが少し甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、それなりに良さそうです。左後脚の踏み込みの甘さが気になります。前肢の膝が少し反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、やや短めで、少し立ち気味。肘離れは、良さそうです。腱離れは、悪くはなさそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、それなりに長めなので、長い距離もこなせそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格以上の活躍が期待出来そうです。トモがパンとするまでに時間がかかるかもしれませんが…それなりに走ってきそうな印象。


67.サンブルエミューズの19

父 ハービンジャー(ダンチヒ)
母父 ダイワメジャー(サンデーサイレンス)
性別 牝
所属 高野 友和(栗東)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 2600万円
一口 65000円(400口)

母サンブルエミューズは、27戦して芙蓉S(OP)など3勝。母の半妹にマルシュロレーヌ(レディスプレリュード)やリリーバレロ(トリトンS)など。曾祖母キョウエイマーチは、桜花賞(JPN1)の勝ち馬。曾祖母の産駒にトライアンフマーチ(キャピタルS)やインペリアルマーチ(伊丹S)など。ハービンジャー×サンデーサイレンス系は、ペルシアンナイト(マイルCS)やディアドラ(ナッソーS)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが少し甘い印象を受けますが…ハービンジャー産駒なので、こんなものかもしれません。肩の出は、悪くはなさそうです。左後脚の踏み込みの甘さが気になります。前肢の膝が少し反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、やや短めですが…適度に角度があります。肘離れは、悪くはなさそうです。腱離れは、良さそうです。胴は、そこまで長くもないので、マイル前後が良さそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。それなりに走ってきそうですが…捌きの硬さが気になるので、推しにくい印象。


68.シャルールの19

父 ルーラーシップ(キングマンボ)
母父 ゼンノロブロイ(サンデーサイレンス)
性別 牡
所属 松永 幹夫(栗東)
生産 白老ファーム
繁用 白老ファームYearling
価格 3000万円
一口 75000円(400口)

母シャルールは、初音Sなど4勝。母の半兄にアーデント(リゲルS)など。近親にミュンシー(サンタラリ賞)やマージ(ロイヤルオーク賞)、トールポピー(優駿牝馬)、アヴェンチュラ(秋華賞)など。ルーラーシップ×サンデーサイレンス系は、キセキ(菊花賞)やメールドグラース(コーフィールドC)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…ルーラーシップ産駒なので、こんなものかもしれません。肩の出は、割りと良さそうです。ちょっとズブそうです。前肢の膝が少し反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、ゆったりしてますし、適度に角度があるので、程好い感じかと思われます。肘離れやは、良さそうです。腱離れは、悪くはなさそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいまでなら問題なさそうです。牝系が寂しい印象を受けますので、成長力に疑問が残りますが…まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格以上の活躍が期待出来そうです。


69.ベルディーヴァの19

父 ルーラーシップ(キングマンボ)
母父 ダイワメジャー(サンデーサイレンス)
性別 牝
所属 奥村 豊(栗東)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 2400万円
一口 60000円(400口)

母ベルディーヴァは、16戦して醍醐特別など3勝。母の半兄にマーティンボロ(新潟記念)やフレールジャック(ラジオNIKKEI賞)など。近親にシュヴァルグラン(ジャパンカップ)やヴィブロス(ドバイターフ)、ヴィルシーナ(ヴィクトリアマイル)など。ルーラーシップ×サンデーサイレンス系は、キセキ(菊花賞)やメールドグラース(コーフィールドC)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…ルーラーシップ産駒なので、こんなものかもしれません。肩の出は、それなりに良さそうです。前肢の膝が反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、ゆったりしてますが…少し立ち気味。肘離れは、良さそうです。腱離れは、可もなく不可もないくらい。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、ドッシリしているので、好感が持てます。胴は、そこまで長くもないので、マイル前後が良さそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格以上の活躍が期待出来そうです。脚元に不安が残りますが…母父ダイワメジャー産駒にしては、スラッとした馬体に好感が持てるので、それなりに走ってきそうな印象。


70.アスティルの19

父 ルーラーシップ(キングマンボ)
母父 ステイゴールド(サンデーサイレンス)
性別 牝
所属 高柳 大輔(栗東)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 1800万円
一口 45000円(400口)

母アスティルは、5戦して未勝利。母の半姉にハープスター(桜花賞)など。曾祖母ベガは、優駿牝馬(JPN1)の勝ち馬。曾祖母の産駒にアドマイヤベガ(東京優駿)やアドマイヤドン(フェブラリーS)、アドマイヤボス(セントライト記念)など。近親にマックロウ(京都記念)など。ルーラーシップ×サンデーサイレンス系は、キセキ(菊花賞)やメールドグラース(コーフィールドC)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…ルーラーシップ産駒なので、こんなものかもしれません。肩の出は、悪くはなさそうです。前肢の膝が反っているので、脚元に不安が出そうです。繋ぎもやや短めで、少し立ち気味。肘離れは、悪くはなさそうです。腱離れも悪くはなさそうです。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいまでなら問題なさそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。それなりに走ってきそうな印象を受けますが…膝が怖いので、推しにくい印象。

71.リュシオルの19

父 キズナ(サンデーサイレンス)
母父 クロフネ(ヴァイスリージェント)
性別 牡
所属 大久保 龍志(栗東)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 3000万円
一口 75000円(400口)

母リュシオルは、32戦して3歳上500万下など3勝。祖母ホワットケイティーディドは、Prix Tantieme(L)の勝ち馬。祖母の産駒にスリープレスナイト(スプリンターズS)など。曾祖母ケイティーズは、愛1000ギニーの勝ち馬。曾祖母の産駒にヒシアマゾン(エリザベス女王杯)やヒシピナクル(ローズS)、ヒシナイル(フェアリーS)など。近親にアドマイヤムーン(ジャパンC)やエフフォーリア(共同通信杯)、ベルーガ(ファンタジーS)など。キズナ×ヴァイスリージェント系は、クリスティ(2歳1勝クラス)やルリアン(3歳1勝クラス)など。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、悪くはなさそうです。捌きの硬さが気になりますが…キズナ産駒なので、こんなものかもしれません。球節の内向き具合が気になりますが…前肢の膝は、割と綺麗な方だと思われます。繋ぎは、ゆったりしてますし、適度に角度があるので、程好い感じかと思われます。肘離れは、良さそうです。腱離れは、可もなく不可もないくらい。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいまでなら問題なさそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。トモがパンとするまでに時間がかかるかもしれませんが…それなりに走ってきそうな印象。


72.クリソプレーズの19

父 キタサンブラック(サンデーサイレンス)
母父 エルコンドルパサー(キングマンボ)
性別 牡
所属 音無 秀孝(栗東)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 5000万円
一口 125000円(400口)

疝痛のため、募集中止になりました。素質がありそうだっただけに残念としか言い様がない。


73.ワナダンスの19

父 キタサンブラック(サンデーサイレンス)
母父 The Leopard(ストームバード)
性別 牝
所属 橋口 慎介(栗東)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 1800万円
一口 45000円(400口)

母ワナダンスは、サテュルニノJ.ウンズエ大賞典(G1)など4勝。曾祖母ワリーは、フュリクスデアルサガウンズエ大賞典(G1)の勝ち馬。曾祖母の産駒にウィッチハー(ブエノスアイレス市大賞典)やウェンディーズ(カメリアS)など。サンデーサイレンス系×ストームバード系は、キズナ(東京優駿)やサトノアラジン(安田記念)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。早生まれなので、仕上がりも早そうです。肩の出は、それなりに良さそうです。前肢の膝は、割と綺麗な方だと思われます。繋ぎもゆったりしてますし、適度に角度があるので、程好い感じかと思われます。肘離れは、良さそうです。腱離れも良さそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいまでなら問題なさそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。上のクラスでは、壁があるかもしれませんが…それなりに走ってきそうな印象。


74.レオパルディナの19

父 キンシャサノキセキ(サンデーサイレンス)
母父 スニッツェル(ダンチヒ)
性別 牡
所属 杉山晴紀(栗東)
生産 白老ファーム
繁用 白老ファームYearling
価格 2000万円
一口 50000円(400口)

母レオパルディナは、22戦してフェニックス賞(OP)など2勝。曾祖母ラプーマは、Dowager S(L)の勝ち馬。4代母レイズアホームは、カウンテスファーガーH(L)の勝ち馬。4代母の産駒にデピュティダンサー(Princeton H)など。近親にリアーナ(ペルー1000ギニー)など。キンシャサノキセキ×ダンチヒ系は、カシアス(函館2歳S)やバシレウスライオン(萌黄賞)など。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みです甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、割と良さそうです。前肢の膝が少し反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、ゆったりしてますが…少し立ち気味。肘離れは、良さそうです。腱離れは、可もなく不可もないくらい。胴は、そこまで長くもないので、マイルくらいまでが良さそうです。牝系が寂しい印象を受けるので、成長力に疑問が残りますが…まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格以上の活躍が期待出来そうです。


75.カイカヨソウの19

父 キンシャサノキセキ(サンデーサイレンス)
母父 ティンバーカントリー(ミスタープロスペクター)
性別 牝
所属 池添 学(栗東)
生産 白老ファーム
繁用 白老ファームYearling
価格 2000万円
一口 50000円(400口)

母カイカヨソウは、23戦して東京プリンセス賞(S1)など7勝。近親にレモンスフレⅡ(ファルマスS)やカランバ(ナッソーS)、オーグッドネスミー(パークイクスプレスS)、ブリムハムロックス(MRCナチュラリズムS)など。キンシャサノキセキ×ミスタープロスペクター系は、ストライクイーグル(大井記念)やウインユニファイド(ジュライC)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、悪くはなさそうです。左後脚の踏み込みの甘さが気になります。前肢の膝が少し反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、ゆったりしてますが…少し立ち気味。肘離れは、良さそうです。腱離れは、可もなく不可もないくらい。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、そこまで長くもないので、マイル前後が良さそうです。牝系が寂しい印象を受けるので、成長力に疑問が残りますが…まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格以上の活躍が期待出来そうです。上のクラスでは、キツそうですが…ダートでコツコツ稼いでくれそうな印象。


76.カニョットの19

父 ディープブリランテ(サンデーサイレンス)
母父 Sunray Spirit(ストームバード)
性別 牡
所属 渡辺 薫彦(栗東)
生産 白老ファーム
繁用 白老ファームYearling
価格 1800万円(45000円)

母カニョットは、9戦してポトランカス大賞典(G1)など4勝。母の産駒にメイアルーア(燧ヶ岳特別)など。母の半弟にカルヴァドス(Clasico del Regimen-to de Granaderos a Caballo H)など。近親にマダムストライプス(メガハーツS)やシュマンデュシエル(ミゲルF.マルチネス大佐賞)など。ディープブリランテ×ストームバード系は、モズベッロ(日経新春杯)やナムラムツゴロー(仲春特別)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが少し甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、割りと良さそうです。左後脚の踏み込みの甘さが気になります。前肢の膝は、割と綺麗な方だと思われます。繋ぎは、ゆったりしてますが…少し立ち気味。肘離れは、悪くはなさそうです。腱離れは、可もなく不可もないくらい。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、それなりに長めなので、長い距離もこなせそうです。母の繁殖成績が宜しくないので、成長力に疑問が残りますが…まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格以上の活躍が出来そうです。もう少しふっくらして欲しい。上のクラスでは、壁があるかもしれませんが…それなりに走ってきそう。


77.シンハディーパの19

父 ディープブリランテ(サンデーサイレンス)
母父 ウォーエンブレム(ミスタープロスペクター)
性別 牝
所属 高野 友和(栗東)
生産 ノーベルファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 1800万円
一口 45000円(400口)

母シンハディーパは、11戦して1勝(3歳未勝利)。祖母シンハリーズは、デルマーオークス(G1)の勝ち馬。祖母の産駒にアダムスピーク(ラジオNIKKEI杯2歳S)やリラヴァティ(マーメイドS)、アダムスブリッジ(若葉S)など。近親にドクオブザベイ(Golden Rose S)やディーワパンサ(中京2歳S)など。ディープブリランテ×ミスタープロスペクター系は、スズカゼ(菜の花賞)やドリームスピリット(4歳上500万下)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、それなりに良さそうです。左右ともに後脚の踏み込みの甘さが気になります。前肢の膝が少し反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、ゆったりしてますし、適度に角度があるので、程好い感じかと思われます。肘離れは、良さそうです。腱離れは、悪くはなさそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいまでなら問題なさそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。非力さが改善されれば走ってきそうですが…トモがパンとするまでに時間がかかりそうなので、推しにくい印象。


78.プリンセスカメリアの19

父 ドレフォン(ストームバード)
母父 サンデーサイレンス(サンデーサイレンス)
性別 牝
所属 羽月 友彦(栗東)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 2000万円
一口 50000円(400口)

母プリンセスカメリアは、8戦して1勝(3歳未勝利)。母の産駒アルフレード(朝日杯FS)やフィリアプーラ(フェアリーS)など。母の半妹にリビアーモ(オーロC)など。近親にサクラバクシンオー(スプリンターズS)やミッキードリーム(朝日チャレンジC)など。ストームバード系×サンデーサイレンス系は、ワイドファラオ(かしわ記念)やドンフォルティス(北海道2歳優駿)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、それなりに良さそうです。前肢の膝が少し反っている気がしないでもないですが…割と綺麗な方だと思われます。繋ぎは、やや短めですが…適度に角度があります。肘離れは、良さそうです。腱離れは、可もなく不可もないくらい。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、ドッシリしているので、好感が持てます。胴は、そこまで長くもないので、マイル前後が良さそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格以上の活躍が期待出来そうです。上のクラスでは、壁があるかもしれませんが…それなりに走ってきそうな印象。


79.ブリトマルティスの19

父 アジアエクスプレス(ストームバード)
母父 スペシャルウィーク(サンデーサイレンス)
性別 牝
所属 寺島 良(栗東)
生産 新冠橋本牧場
繁用ノーザンファームYearling
価格 1600万円(40000円)

母ブリトマルティスは、24戦してパールSなど4勝。母の産駒にクローソー(3歳上500万下)やレッドラトナ(3歳未勝利)など。5代母ラッキーオウルミーは、ジャジーベルHの勝ち馬。5代母の産駒にクズ(SAJC Labor Day Cup)やラッキーノース(Hot Springs H)など。近親にディキシーラック(カムリーS)やリミットアウト(ジェロームH)など。ストームバード系×サンデーサイレンス系は、ワイドファラオ(かしわ記念)やドンフォルティス(北海道2歳優駿)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘く、力強さに欠ける印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、可もなく不可もないくらい。歩様の硬さが気になりますが…アジアエクスプレス産駒なので、こんなものかもしれません。前肢の膝が反っているので、脚元に不安が出そうです。繋ぎは、やや短めで、少し立ち気味。肘離れは、悪くはなさそうです。腱離れは、悪くはなさそうです。胴は、そこまで長くもないので、マイル前後が良さそうです。牝系が寂しい印象を受けますが…まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。正直、推しにくい印象。


80.ラフォルジュルネの19

父 エイシンフラッシュ(キングマンボ)
母父 スペシャルウィーク(サンデーサイレンス)
性別 牡
所属 杉山 晴紀(栗東)
生産 白老ファーム
繁用 白老ファームYearling
価格 2000万円(50000円)

母ラフォルジェルネは、29戦して関門橋Sなど4勝。近親にミュンシー(サンタラリ賞)やマージ(ロイヤルオーク賞)、トールポピー(優駿牝馬)、アヴェンチュラ(秋華賞)、アーデント(リゲルS)など。キングマンボ系×スペシャルウィークは、サートゥルナーリア(皐月賞)やタガノグランパ(ファルコンS)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、割りと良さそうです。左後脚の踏み込みの甘さが気になります。前肢の膝は、割と綺麗な方だと思われます。繋ぎは、ゆったりしてますが…少し立ち気味。肘離れは、悪くはなさそうです。腱離れは、可もなく不可もないくらい。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいまでなら問題なさそうです。牝系が寂しい印象を受けるので、成長力に疑問が残りますが…まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格以上の活躍が期待出来そうです。トモがパンとするまでに時間がかかるかもしれませんが…それなりに走ってきそうな印象。

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