シルクホースクラブ2021年度1歳募集馬(完全版)1～20

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1.エディスワートンの20

父 ハーツクライ(サンデーサイレンス)
母父 Dubawi(ミスタープロスペクター)
性別 牡
所属 田中博康(美浦)
生産 ノーザンファーム
価格 4000万円
一口 80000円(500口)

母エディスワートンは、不出走。祖母イズリントンは、ヨークシャーオークス(G1)の勝ち馬。曾祖母ヘレニックは、ヨークシャーオークス(G1)の勝ち馬。曾祖母の産駒にマウンテンハイ(サンクルー大賞典)やグリークダンス(ダルマイヤー大賞典)、ニューモーニング(プリガディアジェラードS)、エレクションデイ(Aston Park S)など。近親にフィオレンテ(VRCメルボルンC)やバークシャーシャドウ(コヴェントリーS)、パトカイ(サガロS)、モドゥン(セプテンバーS)など。ハーツクライ×ミスタープロスペクター系は、シュヴァルグラン(ジャパンC)やスワーヴリチャード(ジャパンC)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘く、フラフラしている印象を受けますが…ハーツクライ産駒なので、こんなものかもしれません。肩の出は、悪くはなさそうです。前肢の膝が少し反っている気がしないでもないですが…割と綺麗な方だと思われます。繋ぎは、ゆったりしてますし、適度に角度があるので、程好い感じかと思われます。肘離れは悪くはなさそうです。腱離れは、それなりに良さそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋はそれなりにあります。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいなら問題ないかと思われます。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。トモがパンとするまでに時間がかかるかもしれません。