きょうのつぶやき3

無料で受けることができるサービスって、

無料で受けられることを「本来はお金を払わなければいけないのに、申し訳ない・ありがたい」という
気持ちを持つ人の中のある程度の人は、
その「申し訳ない・ありがたい」という気持ちを持つこと自体が耐えられないのか、
段々と「自分は無料でサービスを受ける資格のようなものを持っている」という勘違いに展開していって
傲慢な態度を取り始めたりする。
感謝の心を忘れるから、みたいな道徳的なことではないと思うんだよな。

〈「申し訳ない・ありがたい」と思う自分=何かに対して 少なからず へりくだる気持ちを持った自分〉
がいるという自己認識ゆえのストレスに耐えられなくなって、そのストレスを回避する為に
「自分にはそのサービスを無料で受ける何かがあるから、何もへりくだることなく無料で受け取って
 良いんだ」という認識のすり替えというか ごまかしを行うんじゃないかなぁ。


元々無料でサービスを受けることに慣れて、何も考えずにただサービスを受け取るようになった種類の
人たちには全く無関係の話。

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