見出し画像

毎日愛用するChromeを快適に使うための拡張機能9選

ども!ねこみかんです🍊
今回は毎日愛用しているGoogleChromeをより快適に使うために導入している拡張機能を9個ご紹介していきます。(※キリが悪いのはガチでチョイスした結果です。)

拡張機能が無料なのはもちろんとして、使うことで作業が捗ったり、競合や自社の調査や分析ができたりと、Chromeの快適さが10倍界王拳です。

僕がお世話になっている拡張機能9個を3つのジャンルに分けてご紹介していくので、興味があるやつだけでも見ていって損はないと思います。

①作業が捗る拡張機能3選

まず最初は作業が捗る拡張機能を3つご紹介します。

①-1:Adblock Plus
①-2:ColorPick Eyedropper
①-3:SearchPreview

それぞれ順番に特徴とダウンロード先を記載していくので、ぜひご参考あれ。

①-1:Adblock Plus

画像1

Adblock PlusはWeb上の広告をブロックしてくれる拡張機能です。

You Tubeで音楽を聞きながら作業をしているときに、手を止めて広告をスキップした経験ってありませんか?

そんなときにこの拡張機能を導入しておくと、You Tubeの広告もブロックしてくれるので、作業に集中したいときに広告に邪魔をされることがなくなります。

画像10

↑こんな感じでWebページでもAdblock Plusを未使用時(左)は広告が表示されていますが、Adblock Plusを使用(右)すると広告を完全ブロックしてくれます。

▶ダウンロードはこちら

①-2:ColorPick Eyedropper

画像2

ColorPick EyedropperはWebサイトやブログなどで使われている色を調べることができる拡張機能です。

閲覧しているページでこの配色キレイだなーとか、自分のサイトに使ってみたいけど何色なんだろう?って思うことありますよね。

そんなときにこの拡張機能を導入しておくと、気になった色をデベロッパーツールを使わずにワンタッチで調べることができます。

画像11

↑こんな感じでカーソルを合わせた部分のカラーコードを数秒で確認できます。

▶ダウンロードはこちら

①-3:SearchPreview

画像3

SearchPreviewは検索結果にサイトのプレビューを表示してくれる拡張機能です。

ブックマークするほどじゃないけど、ちょこちょこ見るサイトのタイトルが変わってたり順位が変動すると見つけるのが大変だったりますよね。

そんなときにサイトのプレビューが見えるとパッと見つけることができるので、情報収集がかなり捗りますよー。

画像12

↑こんな感じでSearchPreview未使用時(左)は通常の検索結果でタイトルとdescriptionが表示されるのに対して、SearchPreview使用時(右)はサイトのプレビューが表示されるようになるのでパッと見で判断できるようになります。

▶ダウンロードはこちら


以上が導入することで作業が捗る拡張機能です。
You Tubeで音楽をヘビロテする人にはマジでAdblock Plusはおすすめです。

②調査や分析に使える拡張機能3選

次は競合や自社の調査や分析に使える拡張機能を3つご紹介します。

②-1:Web Vitals
②-2:SimilarWeb
②-3:WPSNIFFER

それぞれ順番に見ていきましょう。

②-1:Web Vitals

画像4

Web Vitalsは今見ているWebページのCore Web Vitals (コアウェブバイタル) をバックグラウンドで自動計測してくれる拡張機能です。

今年の5月よりランキング要因に組み込まれるCore Web Vitalsの3つ指標「LCP・FID・CLS」の数値を算出してくれる優れもの。

スクリーンショット 2021-03-11 16.35.52

↑今回はnoteのトップページで計測した数値を撮影してみました。

こんな感じで自分のサイトがどんな状態なのかを把握できるので、必要であれば改善して5月の導入に備えておきましょう。(競合のサイトも確認できます。)

▶ダウンロードはこちら

②-2:SimilarWeb

画像5

SimilarWebは他サイトの分析をするのに優れた拡張機能です。

このサイトって月にどのくらいPVがあるんだろう?とか、流入はorganicとSNSのどっちがメインなんだろう?とかとか、気になることってありますよね。

そんなときにこのSimilarWebを使うと、他サイトのデータを覗くことができます。(※表示されないサイトもあります。)

画像14

↑拡張機能をポチっとしてやればこんな感じで他サイトのPVや流入元などのデータを覗くことができます。

▶ダウンロードはこちら

②-3:WPSNIFFER

画像6

WPSNIFFERはWordPressで作られた他人のサイトで、どのテンプレートを使っているかを調べることができる拡張機能です。

このサイトキレイだなーとか、競合とは違うスタイルにしたいなーってときにこの拡張機能を使うとその人が何のテーマを使っているのかがわかります。

スクリーンショット 2021-03-11 16.47.19

↑今回はバズ部のサイトを撮影してみましたが、こんな感じで何のテーマを使っているかがわかります。(※調べられない場合もあります。)

▶ダウンロードはこちら


以上が競合・自社の調査や分析に役立つ拡張機能です。
興味があるものはぜひ導入して使ってみて下さい。

③Chromeがより便利になる拡張機能3選

最後はChromeがより便利になる拡張機能3つご紹介します。

③-1:FireShot
③-2:かんたん文字数カウント
③-3:Extensions Manager

それぞれ順番にご紹介していきます。

③-1:FireShot

画像7

FireShotは今見ているWebページ全体を一枚のスクリーンショットに撮影してくれる拡張機能です。

サイトのレイアウトを組むときに全体のスクショを撮影して、数パターン用意しておくと比較もしやすくなります。

画像17

↑こちらnoteのトップページですが、こんな感じで画面全体をスクショできます。(※画面全体を撮影したスクショは画像やPDFでダウンロードできます。)

今回はブログ掲載用に小さくしていますが、本来は中身もちゃんと見えるのでご安心を(笑)

画像16

↑一応、中身も少し見えるように分割して掲載しておきますね。

▶ダウンロードはこちら


③-2:かんたん文字数カウント

画像8

かんたん文字数カウントは名前の通りで、Webページ内で選択した部分のテキストが何文字あるのか文字数をカウントしてくれる拡張機能です。

記事の文字数のバランスを調整したいときや、記事のタイトルの文字数、Twitterに投稿する際の文字数など用途は色々あるかなと思います。

画像18

↑こんな感じで選択した範囲の文字数をサクッとカウントしてくれます。

▶ダウンロードはこちら

③-3:Extensions Manager

画像9

Extensions Managerは導入している拡張機能を一括で管理できる拡張機能です。

わざわざ拡張機能の管理画面にいかなくてもこの拡張機能があれば有効・無効がワンクリックで行えます。

スクリーンショット 2021-03-11 17.41.42

↑今回はわかりやすくするために色々と拡張機能を入れてみましたが、チェックの有無で有効・無効の変更が簡単にできるだけじゃなく、名称をクリックすると拡張機能のトップページに飛べるので削除も簡単に行えます。

▶ダウンロードはこちら


以上がChromeがより便利になる拡張機能です。
複数の拡張機能を導入するならExtensions Managerは必須になると思います。

あなたのおすすめもぜひ教えて下さい

今回は僕がお世話になっているGoogleChromeの拡張機能を9個ご紹介してみました。

ブラウザは毎日使うものになるので、少しでも快適でなおかつ便利な方が良いですよね。

どれも導入して損はないものなので、気になるものがあったらぜひ使ってみて下さい。

実際使ってみた感想やこの拡張機能おすすめだよ〜ってのがありましたら、コメントもお待ちしております!


この記事が少しでも役に立った、楽しかったって人は今後の記事更新の励みになるので、スキやフォローもお願いしますm(__)m

それではまた🍊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?