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携帯屋から学ぶ接客態度

こんにちは、中の人です。
本日は「携帯屋から学ぶ接客態度」についての記事を書いて行きます。

先日私事ながらスマートフォンの機種変更(キャリア変更なし)をしました。巷では「法改正で1円スマホが消滅するので、早めに手続きを!」と言ってますね。。。
なので、その恩恵をほんのちょっとだけ受けられる「機種変更」をし、キャリア変更はしませんでした。

なぜなら。。。前回キャリア変更をしたとき、とあるキャリアで嫌な思いをしたからです。かなりぐいぐい営業されて。。。かなり強引に「これはどうだ?」「ではこっちは?」「じゃあこうしようか?」と。

結構あからさまに引いている感を醸し出しましたが「今日のこの1件を逃すまい」と、必死の形相でそんな中の人の態度にもお構いなし。
で。。。その時はもともと契約をする予定だったので契約しました。
が、私が言った条件を良く聞いていなかったようで、その内容で一旦は契約されていましたが、その後にすべて店員さんの手で解約されていました。

後日。。。そのショップに行って契約通りになっていないですよ、と指摘したところ「お客様(中の人)でやられてますね」と。操作履歴画面を見ながら言います。
それを見せてもらったところ、日にちと時間がまさに契約した時間帯。

「今まで御社の携帯使ったことなく、手続き方法も知らないのに、契約してすぐ私がやれるわけないですよ。しかも契約してる時間帯なんですけど。おかしいでしょ?明らかに対応してくれた店員さんが契約手続きした後に全部操作してやってますね。」と指摘。

では、その従業員に電話して聞いてきます、とだけ言って事務所の奥に消えて行きました。
戻って来ると。。。どんな会話があったか、どんな確認をしてかも言わず、
「じゃあ元の設定に戻します」と、かなりぞんざいな態度。。。
何でしょうこの何様感???

しかしながらここで学んだことは多く、

・お客様の立場になって考える
・お客様の反応も見ながら対応する
(もともと私はぐいぐい営業されるのが嫌いなため、でそもそもぐいぐい営業しないので、ここには書きません)
・説明責任を果たす
・お客様が不安になるようなことはしない 

これは最低限通常業務の中でしなくてはいけないなということと、中の人と店員さんとのコミュニケーションミスもしくはギャップもあったかもしれません。
その原因の一つが、中の人は約8〜9年間同じ携帯キャリアを使い続けており、そもそも「乗り換え」をしたのがかなり久しぶりだったので、用語と手続き方法を良く知らず、二人の間に認識違いもあったかな?と思っています。

なので理解している、もしくはどこまで知っでいるのか否か、そのあたりを丁寧に確認することも必要だったと思います。

こんなことも学習しながら、日々行政書士の営業、接客面でレベルアップできればぃいな、と思っています。

それでは本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。



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