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猫様との避難

こんにちは、本日も本業とはあまり関係ないお話しです(汗)が、地震発生時の猫様の避難について書いて行きます。

先日の私の記事 ↓

では猫様と
<一緒に避難するのか、できるのか?
できないならどうするのか?
できるならトイレやご飯はどうするのか?>
について書きましたが。。。

本日こちら ↑ の記事を読むと、やはり今後も地震が続きそうな。。。
ということで、本日は猫様と避難できたときには何を避難所に持って行ったらよいか?を考察します

①カリカリご飯
ウエットご飯は嵩張るし重いため、カリカリご飯が良いかと思います。
いつもウエットご飯をあげている場合は、300〜400g/袋ほどのカリカリを一つ購入し、備蓄されても良いかと思います。
猫様の体重にもよりますが、一袋でだいたい5〜7日ほどは持つ計算です。

②水分
水は人間用と同じで良いかと思います。その他余裕があればちゅーるのような、おやつ兼水分補給できるものが有ると良いかもしれません。

③毛布
ケージ内には自分のニオイが付いたものか、下僕さんのニオイが付いた毛布を持参した方が落ち着くようです。
愛猫が一晩入院した時に、病院で落ち着けるようにと、なついている父親に予め愛猫の毛布をひざ掛けとして使ってもらったりして獣医さんに持って行きました。

④ペットシーツ沢山
慣れない環境にびっくりして粗相をしてしまう可能性が有りますので、なるべく沢山持参します。

⑤使い慣れたご飯皿

⑥使い慣れたトイレの砂
臭い付け程度で良いそうです

⑦ケージの目隠し用布もしくは新聞
人目を気にしないために、ケージを覆う布もしくは新聞

⑧携帯トイレ
中の人家ではこの携帯トイレ ↓ を購入したのですが・・・

身体が大きくなりすぎ(現在6キロ、当時は3-4キロくらい)て、おそらく今では入れないと思うので、段ボールなどでトイレの代用とするしかないかと思いますが。。。小さい猫様でしたら大丈夫かと思います。
非常時に備えて通常期に何度かトイレとして使用したり、出しておいて気軽に入れるようにすると良いかもしれません。

⑨紐、ロープもしくはガムテープ
中の人家の猫様は体重約6キロで力が強く、何度もケージの扉を蹴破って(汗)壊してしまったことが有り、通常は紐でケージの本体と扉を固定しています。
避難所の慣れない環境で猫様が興奮してしまった時にケージを壊されると、換えがない状況になる為、扉固定の為のツールとして必要です。
あと。。。中の人家の猫様は洗濯ネット嫌いなのですが、大丈夫な猫様は洗濯ネットで落ち着いてもらうのも良いかもしれません。

<おまけ>愛猫の様々な写真を予め撮っておく。
もし万が一避難所や外で愛猫とはぐれてしまった時のために、かわいい時の顔だけでなく、普段知らない人にあった時のイカ耳顔の表情や、普通の顔、顔だけでなく柄や体の大きさなどの特徴が良く分かるような写真を撮って色々な写真をSNSに上げると探してもらいやすくなるかもしれません。

これら以外に避難所に持って行った方が良い物、ございますでしょうか?
ございましたらお知恵を貸してください!

それでは本日はここまで。
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m




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