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自筆証書遺言を書いてみた話①

皆さんこんにちは。
行政書士市川聡子事務所の市川です。

いきなり余談ですが。。。
中国は14日から、スイス、アイルランド、ハンガリー、オーストリア、ベルギー、ルクセンブルクの6か国からの一般旅券所持者を対象にビザ免除政策を試験的に導入する、というニュースが先日報道されていました。
中国系の航空会社も軒並み日本へ「路線再開」もしくは「新規開設」の活動を活発化させているところを見ると、もしかしたら日本のビザ免除ももしかしたら近いかもしれませんが。。。両国間の取り決め要素が強いので、今のところは何とも言い難いですね。

さて、本題です。
先日自身の自筆証書遺言を書いて法務局に保管手続きに行ってきました。
本日はそのお話をして行こうと思います。

保管手続きまでのスケジュール

自筆証書遺言を法務局に保管してみよう、と思ってから実際に保管するまでは以下のような流れです
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
①法務局発行の自筆証書遺言のリーフレット熟読 
②保管する法務局の予約
③遺言内容の検討
④遺言原稿をパソコンで打って、プリントアウト
⑤④を見ながら遺言を清書する
⑥保管申請書の記入(パソコンで記入、プリントアウトして持参)
⑦住民票(本籍地、筆頭者の記載のあるもの)取得
 #マイナンバーカードが有る方はコンビニ交付も利用可です
  コンビニ複合機画面で「本籍地・筆頭者の記載が有るもの」を選択
⑧予約日当日、先に保管料3,900円分の収入印紙を法務局で購入して持参
⑨⑤~⑧と顔写真付きのの官公署から発行された身分証明証(運転免許証やマイナンバーカードなど)を持参して保管窓口で保管手続き
⑩機械読み取りまで待ち時間45-90分
⑪その他質疑応答がなければ保管証を受け取って終了!

こんな感じになります。

注意点や誤解点などございますので、それについては明日の②で書いて行きます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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