見出し画像

不妊治療#13 民間医療保険の給付金が出た話と雑談

しばらく更新が空いてしまいました。

想定外に待機期間が出来てしまい、あまり不妊治療について考える気になれずにおりました。
※ネガティブな話ではないのですが




風疹抗体の話(ぼやき)


妊活を始めるときに風疹抗体検査を受け、基準値をクリアしていたはずなのですが…
2度目の転院先で再検査したところ、抗体値が落ちていたのです(?!)
検査方法が2つあり、それぞれのクリニックで別の方法を取っているようでしたが、それにしても

そんなことある?!
まさに青天の霹靂ってやつでした。

ご存知の通り、風疹ワクチンを打ったら2ヶ月は避妊が必要になります。
着床までに2ヶ月空ければいいので、通院は1ヶ月ちょっとお休み。

もどかしいですが、仕方ないことなので
のんびり羽を伸ばし…
というより、心置きなく仕事をしていました(苦笑)

久しぶりのクリニック待合室で、こちらの投稿を書いています。

給付金が出たよ!


さて、不妊治療が保険適応になったことで「高額療養費払戻制度」の対象になったことはご存知の方も多いと思いますが

民間の「医療保険」でも、日帰り手術として対象になっていますよ!!と是非お伝えしたいのです。

私、これに気づかず
不妊治療経験者の方のnoteを読んで知りました。
既に治療を卒業されている方なのでお名前は出しませんが、本当に感謝。

保険会社によって対象項目が異なるようで
私が加入している内資系生命保険会社の医療保険では
・人工授精
・採卵術
・体外受精・顕微授精管理料
・受精卵・胚培養管理料
・胚凍結保存(維持)管理料
・胚移植術
これがそれぞれ、日帰り手術1件としてカウントされるようです。※同日に行ったものはまとめて1件の扱いになります

2年間の治療すべてをまとめて請求したところ、数十万円戻ってきました(歓喜)

実は現在、自費診療の治療に切り替えまして。
助成金制度は既にありませんから、この数十万はとても助かりました。

もし「知らなかった!」方がいらっしゃれば、ぜひ加入中の保険を調べてみることをお勧めします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?