憑き物が落ちるなんてことはない

お久しぶりです。
あのあと無事大学を卒業しほそぼそと歯医者をやっています。

私は。

元同級生たちは歯医者になったり学生のままだったり卒業できなかったり卒業はしたけどまだ歯医者になっていなかったり。所属大学が変わっていたり。

人生のレール、乗るの難しすぎるだろ。

ただまあ、そんなこんなで嫌いな人たちが着々とこのままでは初任給の天引きに介護保険料が含まれるであろう人生を善人ぶった野次馬根性で心配しているふりをして聞き続け、人の不幸は蜜の味。
のはずなのに安全地帯から自分はのうのうと歯医者さんをやっているのに全く気は晴れない。
嫌いな人は嫌いなままだし、毎年の国試合格率は気になる。
そして嫌いな人が必修足りてると聞くとイラっと来る。
自分には関係ない話なのにね。
ちなみに私の嫌いだった男は無事我が底辺大学を卒業できずにまた別の底辺に入りなおすための受験勉強をしているそうです。












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