#海外ドラマ が好きである（３）
（冷静に考えると「推しは尊い」にタイトルを変えようかと思ったりらじばんだり。）
蒸し暑い夜、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんな蒸し暑い夜は怖い映画でも見て涼みたいのですが、こー見えて（どーみえて）わたくし、ホラーやスリラーなどの映画で手に汗握ったことがありません（真顔）ものすごい耐性があるようで、よくあるデートのシチュエーションは全く皆無、もしくはダンスィーのほうが怖がったりします（笑）
ただし、パニック映画（災害とか飛行機落ちるとか）には耐性がありません。だって…実際可能性が０とは言えないストーリーだから…（特に災害）
ベクトルの違うビビリですね(^_^;)
さて今回の推しは、みんな大好きレクター博士。
シリーズ映画を全作見て、アンソニー・ホプキンス氏のサイコなカッコよさに「ああ、レクター博士はこの人しか居ないなあ…」と思っていたのを秒で覆した「推し」が居ます。
「HANNIBAL」
…ってなんでサムネがヒュー・ダンシーなんだよ！！違うんだよ！！（怒）
そう、アンソニー・ホプキンスさんを秒で超えた人、世界のイケオジ四天王、マッツ・ミケルセン様であります。
日本での認知度があまり高くなかった彼ですが、このドラマで人気が急上昇してしまい複雑な乙女ココロです。
マッツ様のサイコ具合も素敵ですが、なんと言っても…
…こんなことを言うとドン引きされると思いますが…
「残酷な惨殺遺体が壮絶に美しい」ドラマなんです…芸術作品のように美しいのです…ゾッとするほど嫌悪感が襲ってくるのですが…美しいんです…
うっとりしてしまう自分はどこかおかしいのかなと思いながら見ていました。
これは…監督の強いこだわりだったんだろうなあ。
余談ですが…
皆様ご存知、このドラマには「豪華な食事」が山ほど出て来ますが、めちゃくちゃ不味いんだそうです（笑）
日本のドラマの消え物はすごく美味しいそうで毎回平らげでしまう俳優さんもいると聞いたことがありますが、海外のはもう…本当に絶望的に不味いそうです（笑）（ギャグリールで俳優さんが吐き出してたｗｗ）
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