歩道橋
かつて交通戦争と呼ばれた時代の遺物

日本各地
私が住むエリアにも点在
今は殆んど誰も使わない

時々無性に登りたくなる
橋から大通りを見下ろすと
時間がスローに感じる

きっとあくせくしている人達を
俯瞰する自分からか
街は変化する
けれど遺物の時は止まったままである
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