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核廃棄物が黄金に変わる?

🐈錬金術は実在した??

2016年の話だが、ロシアの科学者がこれまでオカルトとされてきた錬金術、すなわち「元素変換」が可能であると発表した。

「お集まりの皆さま、本日は歴史的大発見を公表したいと思います。この発見の本質は、化学元素を全く別の元素と同位体に変換できる点です。いかなる原子炉も重水も使わずに、元素を変換することができるのです。我々の手法は元素の生化学的変換です。(中略)この発見は技術界の新しいチャプターを開く本当の革命です」

「我々の研究は90年代初頭に遡ります。最初の成果は1998年にあり、2013年までには2000回以上の実験に成功し、全ての成果をまとめることができました。特許取得まで公表を差し控えてきましたが、2015年8月25日に無事取得することができました」

スクリーンショット 2020-05-30 15.40.37

https://www.youtube.com/watch?v=YG8XJVPmMrU
動画は削除されている。

特許もあるんかい!

なんと、この変換を使うと放射性廃棄物からポロニウム、ラドン、水銀、金、プラチナが作られるというのだ!まさに錬金術だ。

この技術は、生体内における酵素やバクテリアの作用によって、一つの元素が別の元素に転換するという学説「生物学的元素転換」を基にしたものではないかと言われている。

ただ奇妙なことに、これほどの大発見にもかかわらず主要メディアが報道していない上、他の研究機関による追試の話も聞かないのだ。

そのため、金の暴落を危惧するロスチャイルド家が圧力をかけたのでは?等の憶測が飛び交っている。


http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2017/12/3567.html?g=131101




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