田舎暮らし　「悪りぃ悪りぃ！どしても我慢できなくて糞してた！」

こんなセリフ聞いたの初めて過ぎて、、、笑。

旦那さんが大家さんのお兄さん（以下お兄さん）に「あそこの土地って小屋もついてくるんですかぁ？」とチラッと聞いた時の事。
”売地”という看板がやけに目についた。というのも、ここら辺では沢山の土地が売りに出されていますが「LAND FOR SALE」の様な英語表記の立派な看板がほとんどですが（土地を買うのは、ほぼ外資系なので）チラッと目に入った田舎感溢れるこの看板。

電話番号、、、笑

ワンチャン買えそうな気がしてしまう。
看板建てたの日本人じゃん！しかも古い人間じゃん！絶対安いでしょ！
と、思いお兄さんが畑仕事しにきた時に「あそこの土地って小屋もついてくるんですかぁ？」と旦那さんが聞いてみた。

お兄さんのお父さんは昔本州から北海道へ来てこのエリアを開拓した人である。なのでお兄さんはこのエリアに住み始めた2代目ということになり土地もたくさん持っていたり、古くから住んでいる人の事は大体わかる。質問すると「あーあそこは〇〇さんの家！」「〇〇さんの土地！」「息子が〇〇で〜」と得意げに答えてくれるので、この看板の事も聞いてみた。
そしたら昔、「2000万ぐらいで売れないかなぁ？」と話をした事があるぞ！とのこと。どんな土地になってるのか藪の中まで見に行った事があるそうで、その時に持ち主のババァに、「誰だ！何してる！」って見つかって、とっさに「悪りぃ悪りぃ！どしても我慢できなくて糞してた！」って言ったんだーって。笑

そんな返しとっさに出ないだろ！w
私なら「あ、すみません。ちょっと、、、」とかそんな感じだろうか。

「悪りぃ悪りぃ！どしても我慢できなくて糞してた！」
この言葉がパワーワード過ぎて久しぶりにnoteを書いているw
他にもネタならあるのになんか指が進まなくて、でもこの言葉を聞いて書きたくなってしまった。w

ちなみにお兄さんは、今なら5000万はするんじゃないか？と言っていたけど、調べたら1億3000万でした。チーン。
2000万で売れるかなぁ？なんて心配していた土地が今では1億3000万。
ワンチャン買えるとか思った自分の馬鹿野郎w