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あなたの右側が好き

この間、お相手さんとの電話の会話で
「お相手さんって寝るとき左向いてること多いよね」
って話をしたことがあったんです。

お相手さん自身は寝ているときのことなので無自覚。
「そうなんだー」くらいだったのですが、
「因みに私は右向く方が落ち着く」と伝えると「俺が右側で、ねこまるが左側ならちょうどいいね」と言われました。「そしたらねこまると向かい合って寝れる」だそうです。

話の流れでお相手さんに

「ねこまるは右側にいることが多いよね」

と言われました。 

「たしかに一緒に寝るときに右側にいるかも」と話していると、お相手さんが今までの写真を見返したようで、

「俺の部屋でご飯食べてたときも右側だった」
「〇〇に行ったときの写真もねこまるが右側」
「電車のときも右側にいたね」
「他にもねー…」

え、そんなに!?(´゚д゚`)

無意識に右側にいたみたいです。特に気にしてなかった…。けど、こういうことに気付くと面白いですよね。

左側に心臓があるから左側にいる人は気を許せている的な何かがあった気がすると思って調べてみました。諸説あると思いますが、見つけたものをいくつか載せてみます。

女性が右側を歩いている場合、女性の利き手が空いている状況です。この場合、女性は男性を守りたいと考えているというよりも、支えてあげたいと考えているかもしれません。男性に依存する女性ではないでしょう。恋愛において相手に依存せず、自分の意思をもって物事を決めていく女性といえますね。男性側は、相手を引っ張る性格というよりも、協調性を大事にする性格でしょう。持ちつ持たれつで、互いの意思を尊重することができる相性です。このカップルは、信頼関係がしっかりと作られており、長く付き合うことができるカップルといえますよ。

https://trilltrill.jp/articles/1494934

なるほど。お相手さんを支えていきたいと思います。
たしかにお相手さんは押せ押せタイプだけど引っ張るタイプじゃないかも。しかも協調性めちゃくちゃある。

パートナーに向けている手が「利き手では無い方」である人は?
人間には、他人に入られると不快に感じる一定の距離を各自に持っています。 これを心理学では「パーソナルスペース(個人領域)」と呼んでいますが、全体的な傾向としては「利き手の側の方がパーソナルスペースがやや広い」というのが特長です。利き手とは、周囲の誰かが攻撃を仕掛けてきた際に戦ったり、自分や連れである人たちを守るための手。 そのため「利き手を外側に向けたい」という人は、その集団においてリーダーシップを発揮したいと考える傾向をもっています。カップルにおける「主導権を握る」方は、多くの場合、利き手を外側に向けている方の人いうことになるのです。 男性の場合には「亭主関白」、女性の場合には「かかあ天下」である方と言えるのかもしれませんね。

https://www.zwei.com/koisupple/16535.html

かかあ天下。まじすか。なりませんよ。多分。

自分の左側にいる人は信用出来る⁉
心理学的には“大事な心臓側”、つまり自分の左側にいる人は、自分にとって信用出来る人や、心からリラックス出来る人だとも言われているそうです。

https://news.1242.com/article/159077 

お相手さんのことめちゃくちゃ信用してます。これっぽっちも異性の不安はない。嘘がつけないタイプなので信用できる。一緒にいて落ち着くからリラックスできてるかも。

などなど。いろんな説があるみたいですね。

他にも、左から話しかけることで右脳・感情に訴えることができるなんてのもありました。

感情に訴えるときは左側から話しかけてみようかな、なんて。


自分なりに考えてみたんですが、右側にいるのは癖のようなものなのかもしれない。 

以前放デイで働いていたときに、支援を右側から行うことが多かったんです。私的に右側からのがやりやすかったというだけなのですが。
食事支援のときは利き手の右手でご飯を食べつつ、左手で子どもの食事をお手伝いする、というのが当たり前だったので、ご飯のときに右側に座ってしまうのは納得。まぁ、お相手さんに食事支援は必要ないんですけどね。

あと、いろいろと写真を見返していて、友達との写真も右側にいることが多いなぁと思いました。左利きの友達のときは絶対に右側。そうしないと肘がぶつかるから。その習慣もあるのかもしれない。お相手さんは右利きですが。



あなたの右側が好きなの

ということにしてお相手さんの右側に居続けたいなぁ、と思った話題でした。


お相手さんと、内容がちゃんとしていないどうでもいいような話をして笑ってるのが楽しいんだよなぁ。

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