子ども
外に出るー。やっぱり入るー。
と言った次の瞬間にはまた外の庭へ。
先生嫌い。 やっぱり絵本読んで。
子どもはいつもあちらの世界とこちらの世界を行ったり来たり。
どんなにわがままを言ってもどこか憎めなくて
どの子も可愛く、時々眩しくさえ見える。
同じようには出来ないけれど、そのエッセンスを毎日吸い込む。
時々モヤモヤ、イライラしながらも、彼らにいつも教えられる。
自由とは何か。
本当にやりたいことは何か。
自分は今何を感じているのか。
そして私は今日も自分に問いかける。
わたしとは何か。
どういう存在なのか、と。
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