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「佐々木と宮野」のOPが解釈一致の神曲でした。
※BLアニメ作品の曲の感想
※殴り書き
※誤字脱字ありの可能性
【序章】~ざっくり説明~。
「佐々木と宮野」とは。
→ジーンピクシブで連載されている青春BL漫画
2021年12月時点で累計部数100万部を突破している人気作品(電子含む)
「pixivコミック」でも無料で連載を読むことが出来ます。
また、「ピッコマ」で1巻が1月27日まで無料で読め、待てば0円で6巻相当まで閲覧することが出来ます!
今回ブログ感想が、「佐々木と宮野」の原作漫画の感想ではなく、
1月から放送開始している佐々木と宮野のアニメ作品の
opの感想になります。
ここから先は既読さん向けの感想になります。
不親切ですが、主が萌の勢いで書いてるブログなのでご容赦ください。
↓↓↓ここから曲の感想
まず、冒頭の「瞬きするたびに恋をしてる」の掴みで主はやられました。
青春のキラメキと、絵柄の綺麗さ。それを押し出す大西洋平さんの歌声に一目惚れに近い何かを感じました。
主が一番好きなのは、花火が打ち上がるシーン。
お互いの手がふれあうか触れないかの中に、2人の距離がゆっくりと近づいている描写を表しています。
そして歌詞の「ゆっくりでいい 触れた予感離さないで」
ゆっくりでいい、は言わずもがなですが、触れた予感離さないでには、佐々木と宮野がお互いを好きになっていく気持ちを離さないでという願いの意味も込められているように思えます。元々佐々木(先輩)の方は、序盤から宮野(後輩)に対しての恋心の自覚があります。
初見で聞いた時は、佐々木が宮野の手を近づけて触れようとしている描写にこの歌詞があったため、佐々木に対して、「この恋心(好きになった予感)を手放す必要なんて無いんだよ、」というニュアンスが込められているのかなと思いました。
なのでこの歌詞の一文は佐々木視点のものなのかな?と思いましたが、この部分は宮野にも当てはまる部分だと気づきました。
宮野の佐々木先輩から告白をされて、「考えさせて下さい」と保留をしています。宮野にとって佐々木先輩は、
憧れでもあり、仲の良い先輩でもあります。
一緒にいる事で佐々木先輩の人柄や優しい部分に触れながら、宮野も恋心が芽生えていきます。
ただ、佐々木と宮野は男同士です。
宮野としては時間をかけて考えて、この気持ちが間違いじゃないと確信を得ないと駄目だと考えます。
確実じゃないと、本気の佐々木に対して失礼だとも考えます。(この時点で佐々木のこと好きじゃん宮野……)
だから時間をかけて恋心を知る宮野もある意味この歌詞があてはまります。
ゆっくりと恋を知っていく宮野と、「触れたい」と少しづつ思いが募る佐々木。
お互いの手が触れ合う、というのは2人の距離感の近さだけではなく、触れたいほどの思いや恋に対しての直接的な比喩かもしれません。
また歌詞の中にある、
「君と読んだ物語のセリフを口に出した
恥ずかしそうに照れる君が擽る」
とありますが、お互いの思い出や時の流れを表し、普段の彼らの世界を覗いているような微笑ましさを覚えました。
佐々木と宮野の「ゆっくりと恋をする」がテーマのようで、お互いが時間をかけ、思いやりや出来事を刻んでいきます。その全てがOPに凝縮されていて、曲を聞いただけでも「うわあ~~甘酸っぱいいいいええなあ青春やなああああ~~~」と年甲斐もなくキュンキュンしちゃいますね。
もちろんアニメ作品もものすごく丁寧に作られており、原作愛を感じる作品です!!
結局つまり言いたいことは、「佐々木と宮野」最高!!
ということですね。
この世界観を作っていただいた製作者の皆様、関係者皆様ありがとうございます。佐々木と宮野を生み出して頂いた春園先生、ありがとうございます。
これからも一読者として、楽しく見させて頂きます。
そしてこのブログ読んでいる人も、気に入って頂けたら佐々木と宮野を購入検討してください!
あなたのその応援が!各関係者様の力(生活)になります!!
(((最後に促販みたいになっちまった……))
これからも佐々木と宮野楽しみにしてまーす!
終
最後の補足
↓↓↓
※アニメ1話を見たい方は、アベマで視聴できます。
CMありの、無料閲覧です。期間を過ぎるとプレミアム配信に変更の可能性があるため、気になる方は早急に
ご確認のほど宜しくお願いします。
(閲覧確認1月22日現在。プレミアム配信は毎週日曜)
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