4月8日　社会人って

日記をサボりにサボっていました。

この4月から社会人、なんですが。

コロナウイルスで入社式は中止、研修も自宅研修。社会人の実感というものが全くないし仕事はしたくない一心です。

まず朝起きれないんですよね、生活リズムが狂いきっているので...。9時30分になんて起きれる気がしないし（自宅研修2日目さっそく寝坊をやらかした）学校行ってる時とかの朝頑張って起きようとしてた動力源は「怒られたくない」という気持ちだったんですよ。

思えば僕はこの「怒られたくない」気持ちでルールを守って生きてきたのかもしれません。怒られるのって面倒じゃないですか、「反省」してますと言ったところでそれは言葉でしかないし反省文を書いたところで文章なんて心にも思ってないことをいくらでも書けるので証明しようがない...。自分の心の中では反省なんてせずに反省したふりをしてきたからこういうことを思ってしまうのでしょうか。

他人の顔色を伺って会話をする、もはや癖です。初対面の人とは何を話していいかわかりません。スポーツ観戦はすれども選手には興味がないのであの選手は〜みたいな話はできないし、自分のことばかり話すと（ああ自分のことしか喋れていない...）と自己嫌悪してしまうし。オタクトークしようにもオタクは隠すものという意識があって話を遠慮してしまう。同期の人とは全然話ができない、喫煙所とかだとタバコという共通話題があるのでまだ話ができるんですが。

今日はビジネスマナーを学びました。PDF読んだだけですが。面倒ですね、マナーって。上座下座、お辞儀の角度、出社する時間は始業時間の30分前...。

ああ、働きたくない。バイトしていた頃にはこんなこと意識もしていなかったのに。これが社会人になるということなら僕にはあまりにも荷が重すぎます。もうフリーターとして生きた方が楽なのではあるまいか。

"社会人"をしているみんなはすごいです、えらいです。生きることが過酷すぎる。でも死にたくはない、アニメやゲームの新作を楽しみたいから...。「人生は死ぬまでの暇つぶし」という言葉を胸に生きています。過酷な暇つぶしです。「人生の意味は死んでから生まれる」という言葉も好きな言葉です、誰の言葉かは忘れましたが。

これからもアニメゲームアイドルを人生の糧に僕は生きていくのでしょう。動物になりたい、被食者でもいいので。

さて、ネガティブな話しかしていませんね。もはや日記ではなくて愚痴ノートです。何かポジティブな話...は思いつきませんでした。

そういえば絶望先生が無料公開されていたので読みました。めちゃくちゃ面白かったです。推しは小森霧ちゃんです。dアニメストアでアニメの方も観ます。

それではまた今度。