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エッセイ

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鯉のぼり、そして、ありがとう🎏

どうも、ねじりです。 今日から5月ですね。 ちょっとここで、昔描いたイラストの紹介をさせてください。 今から3年前の2021年の5月。 ねじりはこんなイラストを描いておりました。 ちなみにこれは「ちょっと気持ち悪いかもしれないね」と夫に言われながらも めげずに投稿した気合いのイラストです。笑 (あ。でも本人たちは結構楽しんでくれてたみたいなんですけどね) 今年もまたこの時期になり、おふたりさんも思い出したようで 有難いことに「またアレやりたい!」とのご要望をいただきまし

消えない

最近の一枚です。 雪の上に捨てられているのを見かけました。 写真だとよく見えませんが蓋が空いており 恐らくそれは「空き缶」でした。 つまりこれにはもう中身はなく つまりこれは「ゴミ」なわけで…。 降ったばかりの雪の上に空き缶。 降ったばかりの雪の上にゴミ。 これがゴミじゃなかったら ここは冷蔵庫じゃありませんよ~って せめて思えたのかな。 雪は普段よりゴミを目立たせます。 雪は隠すようでいて露わにします。 雪は消えてもゴミは消えません。 だからだから。 できればちゃん

👻再来👻

以前こんなつぶやきをしました。 この時以降しばらく出没していなかったのですが つい先日、久しぶりにまた現れたのですよ。 オバケ再来👻! 前回と同じ場所に出現しました。 しかし一体なぜこんなことが起こるのか… そうです。犯人がおるのです。 このように家の中に「オバケ」を生み出す者がいるわけです。 今回はその犯人を突き止めるべく調査することにいたしました。 といっても夫婦二人暮らしですので、犯人は既に特定済みです。 そしてねじりはとうとう犯人に話を聞くことができました

🎄クリスマスのお土産🎄

先日4コマ漫画を投稿しました。 そこでおふたりさんのお仕事がわかったわけですが 本日12月25日 は、おふたりさんのアルバイト最終日でした。 この日ふたりは帰ってくるなり「ねじちゃん、はい。お土産だよ」 と言って、クリスマスツリー柄のかわいい箱をくれました。 中を開けるとなんとそこには… イチゴたっぷりのショートケーキが! この日特別にアルバイト先でケーキを作らせてもらったそうです。 しかしなんとまぁ贅沢な!まさかの三段イチゴです🍓🍓🍓 ちなみにこの美味しそうなお土産は

冬の色 #シロクマ文芸部

冬の色、冬の色、と… うん。 今回はやっぱりこれかなぁ。 イラストの中に今週のお題「冬の色」の文字を入れてみました。 いつもはお題から物語を書いているのですが 今回真っ先に浮かんだのがこれでした。 ツリーの上部分 ⇨「冬」 ツリーの幹 ⇨「の」 幹 & 一番下の赤い靴下 ⇨「色」 ちょっとわかりにくいかもしれませんが じーっと見ていたらなんとか文字に見えてきませんか、ね…? 見えてください!お願いします! 無理強いするねじり。笑 感じたままにそのままに。 たまにはこ

3周年もありがとう🐨

2023年12月5日 本日こちらが届きました。 最近バタバタしていたので、すっかり忘れておりました! けれどこのお知らせを見たらじわじわと心が温かくなりました。 noteでの楽しい日々。あんなことやこんなこと色々ありました。 これもすべては関わって下さるみなさんのお陰です。 いつも本当にありがとうございます! そんなこんなでいつものおふたりさん。 忘れていたとはいえやっぱり嬉しくて急遽イラストを描きました~。 こんなねじりですがこれからも自分のペースで 楽しくのんびりと

ウミネコ文庫「童話集」【挿絵 ③】

①②と続いてきた挿絵紹介も今回で三回目となります。 挿絵 ① ウミネコ文庫編集長 Nyaajima Hikaru(ぼんらじ)さん 挿絵 ② Marmaladeさん 三作品も挿絵を担当することができてねじりは幸せ者です。 本当にありがとうございます! そして今回は 月山六太さん(ロッタちゃん)の挿絵について ご紹介させていただきたいと思います。 ロッタちゃんの童話作品はこちら。 沢山のキャラクターが出てくるのが魅力の一つであるこちら作品は お姫さまや森の仲間たち、そ

ウミネコ文庫「童話集」【挿絵 ②】

先日、ウミネコ文庫「童話集」挿絵の記事を書きました。 初回はウミネコ文庫編集長である Nyaajima Hikaru(ぼんらじ)さんの 挿絵についてお話させていただきました。 今回はその第二弾ということで、Marmaladeさんの童話作品の挿絵を ご紹介させていただきたいと思います。 Marmaladeさんの童話作品はこちら。 雪とスノードロップ。 こちらの作品は「ドイツの言い伝え」がもとになっているそうです。 互いに助け合うことや支え合うことの素晴らしさを感じること

「秋桜に包まれて」

最近秋桜の記事をよく見かけます。 時々参加させていただいているシロクマ文芸部でも 前回のお題が「秋桜」でした。 (こちらのお題は既に終了となっております) その時の小牧部長の記事はこちら。 時間がなくて参加できませんでしたが、少し心残りがあり それならばと、秋桜のイラストを描いて 自分を満足させよう!と思いつきました。 あ、もちろんおふたりさんにご協力をいただきました。笑 で、描いたのがこちら。 「秋桜に包まれて」 心地よい涼しい秋。 秋桜に包まれながらおふたりさ

ウミネコ文庫「童話集」【挿絵 ①】

この度、ウミネコ文庫「童話集」作品の挿絵を描かせていただきました。 ご依頼いただいた時は本当に本当に嬉しかったです! (勇気がなくて自分ではなかなか手を挙げられなかったので…) 現在多くの方が完成した挿絵を続々と発表されている状況です。 そこでねじりも、今回挿絵を担当させていただきました ウミネコ文庫編集長である Nyaajima Hikaru(ぼんらじ)さん の 完成した挿絵についてご紹介させていただきたいと思います。 ぼんさんの童話作品はこちら。 こちらを読んでま

あなたはどちらがお好き?

ピリカ文庫で書かせていただいた「箱入り娘」を この度すまスパにて朗読していただきました~。 ふふふ。めっちゃ嬉しい。 今回トークの中で冒頭の「どちらが好きか問題」がありました。 ちなみにピリカさんあっちで、ななこさんも同じくあっちで。 (すまスパを聴くと答えがわかるよ!) 記事によるとすまスパメンバーのコッシーさんは圧倒的にこっちで… とまぁそんなわけで最初に皆さんにも質問させていただきました。笑 ピリカ文庫ではこれまでに一度「月」を朗読していただきました。 「月」では、

この子も応援したいんですって🍂

みなさーん! 来月9月10日に開催される文学フリマ大阪に 「ウミネコ第二号」がやってくるそうですよ~! (⇧ちなみに8月21日がウミネコ第二号のお誕生日だそうです) こちらの小雑誌「ウミネコ」では 沢山の素敵なクリエイターさんの作品が載っています! そうです、みんな大好きあの人やこの人までっ! これはもう想像するだけでワクワクしちゃいますね。 実はねじり「ウミネコ創刊号」では、とても光栄なことに 「猫のライオン」を掲載させていただきました。 ぼん編集長、その節は大変お世

🍩甘さに恋して🍩

この度ねじり、二度目のピリカ文庫を書かせていただきました。 お題は「ドーナツ」 また声をかけていただけて本当に嬉しかったです! ピリカさんありがとうございました🐨! また作品を読んで下さった皆さん 本当に本当にありがとうございました♬ この物語の登場人物はドーナツと黒豆大福のお豆さん。 ドーナツといえば以前こんなつぶやきをしました。 この時のおっきなドーナツは、なんとおふたりさんが 秘密の場所から仕入れてくれたものでした。 これはとてもありがたかったです! 甘いもの

風が運んできてくれた贈り物

とても素敵なものをいただきましたので ぜひここでご紹介させて下さい。 まずはこちらを読んでいただけると嬉しいです。 こちらはちび蔵さんからの贈り物です。 「あなたに詩を書きます」 ちび蔵さん今回、初の試みだったそうです。 これは!と思い、早速お願いさせていただきました。 詳細の「使用する言葉の要望可」を見た瞬間 パッと浮かんだのが「風」でした。 なぜ「風」だったのか自分でもよくわかりませんが これは迷うことなくすぐに決まりました。 他にも詩の長さや内容についても要