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ラジオを聞いて思い出す。 夏の夜、カエルの大合唱が大音量過ぎて 夜眠れなかったことを。 夏の夜、寝苦しいけど 夏を感じたことを。 夏の夜、父と星を見たことを。 夏の夜、家の前に椅子を置いて 母と二人で涼んだことを。 夏の夜… 夏の夜も いいものです。
今自分がどこにいて これから自分は どこに向かえばいいのか わからない。 そんな時もあるかもしれない。 そういう時は そのままそのまま。 少しずつ何かが見えてくる その時まで じっとしててもいいんだよ。 そんな時 無理に動けばどこかへ 吸い込まれてしまうかもしれない。 どこかに。
これはね、特別な飴なの。 青い色と黄金色。 一つ食べたらあら不思議。 青い成分は 気持ちを落ち着かせてくれる。 黄金の成分は 気持ちを前向きにして 心を輝かせてくれる。 これを食べればもう大丈夫。 落ち着いて。 でも前を向いて。 きっと輝けるから。 この飴お一ついかがですか?
忘れないで。 僕を忘れないで。 あの子がひとり 置いてきぼり。 誰か早く助けに行かなきや。 あの子が拗ねてしまう前に。 忘れないで。 僕を、絶対に 忘れないで。
どこかに 誰かが 隠れています。 影で遊んでみました( ´ ▽ ` )