見出し画像

【映画賞】第96回米国アカデミー賞アニメーション部門ノミネート作品発表!

映画賞の中でもなんだか一番注目度の高い米国アカデミー賞のノミネート作品が発表されましいた。

最多ノミネートは13部門ノミネートの『オッペンハイマー』
それを11部門ノミネートの『哀れなるものたち』が追う形になります。

日本関連作品では視覚効果部門に、山崎貴監督の『ゴジラー1.0』、国際長編映画部門に、ヴィム・ヴェンダース監督が東京・渋谷の公共トイレを舞台に撮影した映画『PERFECT DAYS』ノミネートを果たしています。


……で、これは実写映画の話。

例によってこちらのnoteではアニメーション部門のノミネート結果を追っていきますよ。

長編アニメーション映画部門ノミネートは以下5作でした。

●君たちはどう生きるか
●マイエレメント
●ニモーナ
●ロボット・ドリームズ
●スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース

ゴールデングローブ賞やアニー賞に続いて、順当にこちらでも『君たちはどう生きるか』がノミネート!最有力と言っても過言ではないぐらい今期の賞レースで結果を残しているので全然受賞はあり得るのではないでしょうか。

続いて短編アニメーション部門もピックアップしておきますね。

●Letter to a pig
●Ninety-Five Senses
●Our Uniform
●Pachyderme
●War is over!Inspired by the music of John & Yoko

それぞれのトレーラーはこんな感じ。
いずれも私も未見作品。
Pachyderme』だけは本編が配信されてますね。

Letter to a pigトレーラー

Ninety-Five Sensesトレーラー

Our Uniformトレーラー

Pachyderme(本編)

War is over!Inspired by the music of John & Yokoトレーラー

ここから受賞作が発表される授賞式は現地時間2024年3月10日に開催されます。一ヶ月ちょい、ワクワクして結果を待ちませう。


関連記事

▼今年のエントリー作品はこんな感じでした。


noteはほぼ毎日更新実施中!
更新情報が届くので、ぜひフォローよろしくお願いします。
コアな内容をお届けする月額480円の購読マガジンもやってます。
購読者増加中!ありがとうございます。

過去のアーカイブも月間ベースでご購入いただけます。
買い切りの方で買ってくれても嬉しいです。

お仕事も引き続き募集中ですので、お気軽にご連絡くださいませ。
nejimura@gmail.com

ここから先は

0字

月20回以上更新(多分)。一記事あたり25円以下でお楽しみいただける計算となっています。クレカ決済だと初月無料です。

アニメ映画に関する最新情報、イベントレポート、古今東西のアニメ映画作品レコメンド、海外アニメ映画事情、Tipsなどなど…アニメ映画に関する…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?