『ソウルフルワールド』がDisney+配信作品になるかもしれないという恐怖
こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。
まだまだヘイトを高めていく気なのか、ディズニー！ pic.twitter.com/Vv1Lb06dSg
— ネジムラ89 (@nejimakikoibumi) September 15, 2020
とツイートしていた話。
『ソウルフルワールド』がDisney+配信になるかもしれない噂
無事日本でも『TENET』が公開をスタートをしましたが、先行して公開をスタートしたアメリカでは、興行があまりうまくいかなかったこともあり、今後の映画興行についても不安ムード。
そのせいかディズニーが『ブラックウィドウ』を延期にしようか、とか
なんと『ソウルフルワールド』を映画公開作品から、Disney+配信作品へ変更しようとしているなんて話が流れてきています。
いやはや『ソウルフルワールド』をかなり楽しみにしている私としては......
勘弁してくれよ！！って話ですよ。
『ソウルフルワールド』ってめっちゃ面白そう！
ソウルフルワールド
制作年：2020年 / 制作国：アメリカ PIXAR制作
監督：ピート・ドクター
予告編を観ると分かる大傑作臭ですよ。
映画って、音楽の使い方次第でどんなクソ映画でも、面白くできると思っているのですが、本作は予告編がすでに音楽の使い方が素敵すぎて、絶対に良い映画な気しかしないのですよね。
監督を務めるのは、ジョン・ラセターが去った後にチーフ・クリエティブ・オフィサーに就任した、ピート・ドクター。
これまでに『カールじいさんの空飛ぶ家』や『インサイド・ヘッド』などの監督や脚本を務めた方ですね。これまでの作品から言っても大傑作臭ですよ。
良い臭いというか“香り”しかしないですよ。
それだけに、Disney+ではなくできれば映画館の大画面で観たいです。
『ムーラン』でついたDisney+のプレミアム鑑賞へのネガティブイメージ
そしてそもそもDisney+にネガティブな感情が湧いているのは、その価格設定ですよ。
以前も言ったけど、Disney＋のプレミア配信は2,980円は海外基準と言った感じ。半ば海外のとばっちりぐらいの高額設定に思っているので、私は現在の価格には納得しませんよ！
ただ......
ディズニーとしては6000万人のユーザーが利用してくれていて、『ムーラン』の結果には満足してくれているんですと。
まだオフィシャルの発表はないにしろこの感じだと、『ソウルフルワールド』の配信作品行きは免れないのかもしれませんね......。
むしろこの報道が出ている時点で、実際の発表時のショックを和らげてあげようという優しさというか卑しさでもあるのかも。
わずかな抵抗にしかなりませんがせめて、声だけでもあげさせてもらいますよ。
『ソウルフルワールド』、私は映画館で観たいです。
ディズニージャパンさん、よろしくお願いします。
※ 続報......やっぱりダメでした↓
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