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「ふーん」ぐらいに思っていた湯浅政明監督の2021年最新作『犬王』がめっちゃ面白そうだった!

こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。

こちらのマガジンでは初めて話題にあげる新作映画の話。

2021年公開予定!湯浅政明監督最新作『犬王』!

『夜明け告げるルーのうた』『きみと、波にのれたら』、そしてさらに7月9日には最新作『日本沈没2020』の配信がスタートする湯浅政明監督の来年公開の長編映画が発表されています。

その名も『犬王』

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脚本は『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜紀子さん。
キャラクター原案は『ピンポン』以来のタッグとなる松本大洋先生です。
制作は、サイエンスSARUです。
湯浅監督はすでにサイエンスSARUの代表取締役を降りることを発表しましたが、本作までは少なくともサイエンスSARUで制作を行うようです。

原作は、「平家物語」の現代語訳を手掛けた古川日出男による「平家物語 犬王の巻」。14世紀の日本を舞台にした、能楽師・犬王の実話をもとに生まれた物語です

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参照:https://amzn.to/31I4HpS

公開予定は2021年です。もうちょっと先ですね。

アヌシー国際アニメーション映画祭にも出品されていまして、それを機に公式Twitterアカウントもスタート。

松本大洋先生のキャラクター原案なども公表されました。

アヌシーでの湯浅政明監督のコメントにワクワク!

アヌシー国際アニメーション映画祭では、湯浅政明監督を始めとした制作陣が、『犬王』について語る映像や、現在製作中のアニメーションの一部を見せてくれました。

そんな映像の中でも湯浅政明監督の『犬王』をなぜ制作するのかについての、応えがなかなか面白かったのです。

その公開された映像でのコメントがこちら。

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