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【注目】浜松・コミコンカフェミュージアムが値段の割に充実しすぎていてバグってる

コミコンカフェミュージアムに行ってきたぞ!

法事で地元の静岡県・浜松に一瞬帰った際に、ザザシティという施設内にコミコンカフェミュージアムなるものが出来ていた!

なんでもコミコン(1970年にアメリカでスタートした漫画・アニメ・ゲーム・映画の大型イベント)をコンセプトにしたカフェ兼ミュージアムなのだそう。

なんで日本の開催地である東京や大阪ではなくこの浜松に設置されたのかは謎なのですが、せっかくなので体験してきました。

通常1時間で900円のところ、なんと現在、オープニング特別プライスで600円!

安いの?
高いの?

って感じの値段ですが、個人的にはバグレベルの安さだと思うのです。

内装はこんな感じ。

このコミコンカフェミュージアムがどういう施設かと言うと
コミコンに関連した展示品がいくつも置いてある漫画喫茶って感じ。

一人1ゲーミングチェア席が与えられるし、自由に使えるフリースペースもあります。
これが個別に割り振られる座席。

パソコン席もあるのでネットカフェ感覚でも使えます。


コミコンカフェのバグポイントその1

コミコンカフェのまずやばいところ。
ドリンクバーだけでなくソフトクリームやカップ麺やカレーライスが食べ放題。

カレーライス食べ放題で600円はすでにぶっ壊れ価格な気がするんだけど、そのあたりどうなんだろう。


コミコンカフェのバグポイントその2

そしてコミコンカフェのさらにバグが
コミコンで展示されていた展示が普通に展示されていて、客も少なかったから割と写真撮り放題だったところ。

夏休みシーズン中の日曜だったのに、お客さんがほとんど居なくて、めっちゃ写真が撮りやすかったです。

入り口ではペニーワイズ人形がお出迎え。
なんと撮影用に黄色のレインコートも貸してくれるらしいぞ。

ボンドカーやデロリアンといった展示もあり。
車が展示されているってことからも会場の広さが分かると思います。

額に入ったMJの服!

シュワちゃん……未来から来た人たちも見守っています。

大量の少女漫画をバックにプレデターを撮影できるのはここだけ!

コミコンのオープニングセレモニーで使った酒樽もここに来てました。
木槌を持って記念撮影もさせてくれるぞ!やったな!

これらは動画撮影はNGですが写真撮影はOK。
好きなだけ撮影できちゃいます。


コミコンカフェのバグポイントその3

そしてコミコンカフェでは、邦訳のアメコミ棚も用意してあるので、あまり読む機会の少ないアメコミも読み放題!

新作映画に備えたスポーン特集とかもしているところとか、ガチっぽいです。攻めてます。

そのほか、それとは別にマッサージチェアも用意されていたりと、オプションも充実。ほんと、600円では安すぎないかというぐらいのバグ施設です。

お腹も一杯になれるし、展示も普通にすごい。これらを隣に漫画喫茶を楽しめるのは贅沢すぎです。

私はやっぱりこの施設バグだと思います。
修正される前に早く使ったほうがいいです。

浜松に近いところにいる皆様、ぜひ足を運んでくださいませ。


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▼今回の帰郷で訪れた浜松市美術館でのレポートです。


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