ワーナー・アニメーション・グループの映画一覧（2021最新版）

まだまだその存在についてイメージがつきにくいワーナー・アニメーション・グループ。そんなワーナー・アニメーション・グループの作品にどんな物があるのか。発足から最新までにリリースした長編アニメーション映画を一挙に紹介します。

LEGO®️ムービー（2014）

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LEGO®️ムービー
制作年：2014 / 制作国：アメリカ
監督：フィル・ロード、クリストファー・ミラー

記念すべきWAG発足の一本目はまさかのレゴ！
TVスペシャルなどで制作されるレゴ長編企画と比較すると、ひと味違った“レゴだからこそ”のある仕掛けと、キレッキレのギャグが魅力。
フィル・ロード＆クリストファー・ミラーコンビの監督作ということでもマチガイなし。

コウノトリ大作戦！（2016）

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コウノトリ大作戦（原題：STORKS）
制作年：2016年 / 制作国：アメリカ
ワーナー・アニメーション・グループ制作
監督：ニコラス・ストーラー、ダグ・スウィートランド

レゴに続いてWAGがオリジナル作品に挑戦！
赤ちゃんを運ぶコウノトリを題材に、時にブラックなギャグ、時に感動的な場面を挟みながら新たな名作の製作に成功。隠れた名作にしておくのにはもったいない娯楽作。それにしても赤ちゃん工場描写は衝撃的すぎるぞ！

レゴバットマンザ・ムービー（2017）

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レゴバットマンザ・ムービー
製作年：2017年 / 製作国：アメリカ
監督：クリス・マッケイ

レゴシリーズ第2弾は、『レゴムービー』にも登場したレゴバットマンにフィーチャー。前作で“あれ”をやっておきながら、まだこんな“レゴだからこそ”の切り口があったのか！という衝撃作の登場です。これでしっかりバットマン映画としても、成立させているのだから驚異的な一本です。

レゴニンジャゴーザ・ムービー（2017）

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レゴニンジャゴーザ・ムービー
製作年：2017年 / 製作国：アメリカ
監督：チャーリー・ビーン

レゴシリーズ第3弾は、TVアニメシリーズも展開されていたレゴニンジャゴーシリーズを長編アニメーション化。TVアニメシリーズを見ていなかった人の、導入口としても成立させておきながら、しっかりこれ一本で完結しており、さらには今作でも“レゴならでは”の仕掛けが登場しています。

スモールフット（2018）

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スモールフット
製作年：2018年 / 製作国：アメリカ
監督：キャリー・カークパトリック

WAGの次なる挑戦はまさかのミュージカル！
人間とビッグフットを題材に、ギャグと音楽そしてしっかり教訓やドラマを込めて、“共存”物としてはある種の金字塔と言っても過言ではない、見事な着地を見せた大傑作でした。

レゴ®︎ムービー2（2019）

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レゴ®️ムービー2
製作年：2019年 / 製作国：アメリカ
監督：マイク・ミッチェル

レゴシリーズの第1弾に立ち返り、あの物語の“その後”を描いた続編作。
前作でサプライズ的に設けた仕掛けを、今度は前提に踏まえて、レゴならではの形で、隣人との融和をテーマに描いたこれまた傑作。
2019年の個人的ベスト映画に選出させていただきました。

弱虫スクービーの大冒険（2020）

弱虫スクービーの大冒険
製作年：2020年 / 製作国：アメリカ
監督：トニー・セルボーン

1969年以来、長きにわたって新作が製作されている『スクービー』シリーズの最新作。リアルな3DCG化も果たしていたスクービーですが、今作ではアニメルックの3DCGアニメ化。しかも、実は他のハンナ・バーベラ・プロダクションキャラクターである『珍犬ダイナマット』や『ムクムクおやじとゴーゴー娘』......さらに日本でも有名なあのキャラがゲスト出演するハンナ・バーベラスマブラ企画です。

トムとジェリー（2021）

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トムとジェリー
制作年：2021年 / 制作国：アメリカ
監督：ティム・ストーリー

世界的に有名な猫とネズミのコンビが誕生80周年を記念して、実写とのハイブリット映画が公開！トムとジェリーが、現実世界を舞台に、ハチャメチャを繰り広げ、実写サイドのキャラクターにはクロエ・グレース・モレッツさんを起用。独特のテンションに果たして乗れるか、乗れないか（私はやや乗り切れず）。

スペース・プレイヤーズ（2021）

スペース・プレイヤーズ
（原題：Space Jam: A New Legacy）
制作年：2021年 / 制作国：アメリカ
監督：マルコム・D・リー

1996年に公開された『スペース・ジャム』の続編として、次世代のバスケットボールのスタープレイヤー、レブロン・ジェームズさんが本人役で登場。ルーニー・テューンズの面々とともに、バスケの試合に挑むWAGの2021年最新作。『レディ・プレイヤー・ワン』味があるタイトルの通り、ワーナー作品が多数カメオ出演していることでも話題となっています。

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