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読むアニアーカイブ【2023年1月】

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読むとアニメ映画知識が結構増えるラブレターの2023年1月分まとめ。購読を希望しない人向けの買い切り用です。
『読むと “アニメ映画” 知識が結構増えるラブレター』2023年1月分の買い切り用のアーカイブマガ…
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#アニメ映画

【随時更新】PIXAR(ピクサー)映画の日本における興行収入ランキング

ディズニー傘下として活躍する3DCGアニメーション映画の最高峰のアニメーション制作スタジオ・PIXAR(ピクサー)。 そんなPIXARって日本ではどの作品が売れて、どの作品が売れてないのでしょうか? 今回はそんな順位をまとめたり、海外と比較してみました。 ここからはマガジン「読むと アニメ映画 知識が結構増えるラブレター」の購読者(月480円)、もしくは単品(198円)でこの記事をご購入いただいた方向けの内容です。 マガジン購読で月20記事〜の更新が読み放題になります

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【随時更新】あのアニメ映画はいつ公開されるんだ?日本未上陸で気になる海外アニメ映画リスト

日本未公開のアニメーション映画で、早く公開してくれ!という日本未上陸のアニメーション映画をリスト化していく記事です。 現在、12本掲載中。(2023年8月30日時点) 随時追加したり、日本公開が決定したら減らしたりします。 ここからはマガジン「アニメ映画ラブレターマガジン」の購読者(買い切り480円)の方向けの内容です。

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ファンタジア国際映画祭アニメーション映画受賞作品一覧

時間を見つけて、ちょとずつ書き足していきます。 こちらの記事は、マガジン購読者特典を想定した記事となっています。 カナダ・モントリオールで毎年開催される映画祭。 こちらではホラーやSFなど、ジャンル映画をピックアップしており、その中でアニメーション作品も取り上げています。そこで、そんなファンタジア国際映画祭のこれまでの受賞作品を振り返ります。 第21回ファンタジア国際映画祭(2017)

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東京アニメアワード歴代長編コンペティションノミネーション作品・受賞作一覧

毎年、春に東京にて行われる東京アニメアワードフェスティバル。 日本でも数少ない国際的に募集をかける長編コンペティションを有しているのが特徴です。 そんな長編コンペティションのノミネート作品を一覧できる場所がなかったので用意しました。 _________________________ ここからはマガジン「アニメ映画ラブレターマガジン」の購読者(買い切り480円)の方向けの内容です。 _________________________ TAAF2014

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【注目】中国における歴代日本のアニメーション映画興行収入ランキング

近年、変動が頻繁に起きている、中国における歴代日本のアニメーション映画興行収入ランキングをメモしている場所が欲しかったので作りました。 最新情報は気づいたら随時更新していきます。 ちなみに興行収入の数字は、猫眼電影さんを参照しております。 ここからはマガジン「アニメ映画ラブレターマガジン」の購読者(買い切り480円)の方向けの内容です。

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2023年1月公開予定の新作アニメ映画リスト

あけましておめでとうございます。 2023年がやってきました。 まだまだマスクを外すことはできず、映画館へ足を運びにくい時勢が続いていますが、新作映画は多数上映予定となっています。 というわけで、新年早々月初恒例、今月公開の新作アニメ映画リスト。 1月はややマニアックな作品が多数上映されます。 2023年1月公開の新作アニメ映画リスト名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン 1月6日(金)公開 名探偵コナンのテレビシリーズ特別総集編上映が帰ってきた! 今春上

ネジムラ89のお仕事2022年12月分〜こんなこともしてました。〜

2022年12月にnote以外で書いたり、やったりした外仕事のアーカイヴです。 先月もたくさんの方に読んでいただきまして、みなさまありがとうございました。 アニギャラ☆REW様『コナン』『ワンピ』が中国でバカウケ!公開まもなく「15億円」超えの好成績 中国での日本アニメーション映画の活躍の話。 ヨルやロイドが大問題!?『スパイファミリー』が“国民的アニメ”になれない意外な理由 『SPY×FAMILY』が国民的アニメになるための課題の話。 映画『スラムダンク』の企画は

【新作映画情報】日本公開来る!?ブタちゃんのストップモーションアニメーション映画『クノール』ってなんだ?

新年!Eテレで『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』が放送されたのですが、そんな『ロング・ウェイ・ノース』の公式アカウントがこんなツイートを新年に発表しています。 2023年公開に向けて、ある映画を準備中とのこと…… このスクリーンショットといえば…… 『Knor』!! もしくは『Oink』のタイトルで知られるアニメーション映画です。リスキットさんがほぼ高い確率で本作を劇場に持ってきてくれそうです! このnoteでもアカデミー賞のエントリー作品一覧記事なんかでも

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【注目】2023年はしまじろう映画がない!?『ミラクルじまのなないろカーネーション』が2024年以降公開へ!

新年を迎えるにあたって2023年はどんな映画がやるんだろう的な記事を、アニメ映画ライターとしていろんなところで書くわけですが、その過程で衝撃の事実に気づきました。 2023年、しまじろう映画の公開がない!! 昨年、公開された『しまじろうとキラキラおうこくのおうじさま』の本編の最後に来年の映画として『ミラクルじまのなないろカーネーション』の上映が予告されていたのですが……. なんと2024年以降に変更となったことが発表されました! しかもご丁寧に2023年のしまじろう映

マニアックなあなたに贈る2023年期待のアニメーション映画12選!

「今年はどんなアニメーション映画が公開されるのかな?」 というのは年始おなじみの疑問なわけですが、『読むと “アニメ映画” 知識が結構増えるラブレター』的に注目作12本を今年もピックアップしました。 去年もこんな感じでピックアップしましたが、 今年も同様にやってまいります。 ド・メジャーどころは割と外していっているので、企画自体を知らなかったという作品も見つかるんじゃないでしょうか。 2023年楽しみにしてるアニメ映画①『Trolls 3』 ドリームワークスアニメーシ

【映画レビュー】サッカーで戦う原始人を描いた優良作!『アーリーマンダグと仲間のキックオフ!』の感想

まさかの日本公開されて嬉しかった作品の感想です。 『アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!』のざっくりとした感想『アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!』を観てきました。 「ウォレスとグルミット」や「ひつじのショーン」などを生んできたアードマンスタジオ最新作。原始人の時代を舞台にしたサッカー物という異色の物語となった作品です。監督はアードマンの長編作品でお馴染みのニック・パーク監督です。 本作を観てきた感想をざっくり一言でいうと まあまあ という身もふたもない小学生

第80回ゴールデン・グローブ賞結果発表!『犬王』は果たして受賞できたのか?

現地時間の1月10日(火)、今年もゴールデングローブ賞(以下、GG賞)の授賞式が発表されました。今年で80回を迎えるGG賞を制した作品は果たしてどの作品だったのでしょうか。 今年の最多受賞は、作品賞や最優秀男優賞、脚本賞を受賞した『イニシェリン島の精霊』。最優秀主演女優賞や最優秀助演男優賞には『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』などのタイトルが並んでいます。 一応、アニメーション部門“以外”の結果を一挙に紹介しますね。 アニメーション作品の活躍では、最

2023年1月1週末目のアニメ映画興行動向レポート&2022年の年末年始興行はどうだった?

もう2023年に入って10日以上経過しているのですが、やっと2023年最初のアニメ映画興行ウォッチングをやってまいります。 2022年12月31日〜2023年1月1日の週末動員数ランキング大晦日&元旦の年末年始興行はTOP3とも変わらず。 『THE FIRST SLAM DUNK』と『すずめの戸締まり』が1位・2位にランクインしています。 そして6位には『かがみの孤城』。口コミの効果か、上位にはおよばずとも、しっかり順位をキープしております。 そして7位には、先週圏外へ

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【映画レビュー】2022年も中国アニメ映画はハンパなかった!『新封神演義・楊戩』の感想

年末に観てきた映画のレビューを今しちゃうぞ! 『新封神演義・楊戩』のざっくりとした感想『新封神演義・楊戩』を観てきました。 電影祭のプログラムの一作としての上映作です。 中国でも2022年に公開された中国映画。封神演義の登場人物としても知られる楊戩を主人公とした作品で、本作の制作は『白蛇:縁起』や『ナタ転生』で知られる追光動画が務めます。中でも『ナタ転生』とは同じ新神榜シリーズとして、同ユニバースを形成している作品となっています。 監督も『白蛇:縁起』、『ナタ転生』に続い