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デザフェスへの思い

※以前、禁止されている二次創作品をデザフェスに出品し問題になった人が出た時に連続ツイートし、それをブログに記載したものをこちらにも転記します。

今回の件はデザフェスにおける2次創作品出展の情報があって知りました。これが他のイベントでどなたかが「やらかした」んなら別に自分的にはどうってことない事だったかも。個人じゃなく会社でもいろんなとこあるんで気にしてられない。でもデザフェスだとちょっと気持ち的に取り方が違ってくるもんで。
一応長いこと出てるんで趣旨は理解してるつもりでの私見ですが、デザフェスは「自分の発表の場」であって、手作り品を売るための場、でないはず。自分を形にしたもの、それが3次元のものだったり2次元のものだったり音だったりパフォーマンスだったり、それに対して対価を払っても見にきたい聞きにきたい、または形になっているのならば購入して自分のものにしたい、という方が来場してくるイベント、それがデザフェスだという認識です。
イベントが大きくなり販売市場として魅力的になるにつれ、このあたりがあいまいになってきたのはある意味仕方がないとは思っています。うちも売れればうれしいですし。でもそこには絶対的に他にはない自分の「オリジナル」「プライド」は入れて欲しいですし、少なくともデザフェスへはそういうものを出展してほしいです。別に市販の部材等使ってもの作ったって全然かまわないとは思うんです、ちまたで人気があり欲しがる方が多いもの、じゃなくて、「自分がうったえたいもの」を。

どなたかも書いてましたが、だって今は抽選になっちゃったんで出たくても出れない人が多数いるんですもん。少なくとも抽選に通って出れる事になった方々は、デザフェスの理念は守ってもらいたいですし、もちろん規約やルールを遵守してくれなきゃいけないのは当たり前の事。そうでもしてくれないと落選した場合やりきれません。悲しすぎます。という事でこれがデザフェス。

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