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草むしりしたりする土曜日

どうも、こんにちは。一日一善Neji(ねじ)です。

今年初の草むしりしたのエライ

ホントに猫のひたいほどの小ささですが、今のお家には庭があります。
庭というか、敷地の中で建物がない隙間空間という塩梅ですが。

そんな小さな空間にも、植物は根付き、育ちます。
さすが4億5千年前のオルドビス紀から繁栄してきただけあって、とても強かです。

いっぽう、こちらはたかだか500万年前からの新米である人類。しかも単体です。明らかに分が悪い、無謀とも言えるのではないか。

そんな対決の日でした。

やっぱりこまめにやるのが一番ラクよね

結果からすると「8:2で勝ち」でした。脊椎動物の良いところが如何なく発揮されましたね。

最近、暖かくなったし雨もよく降ったし、ということで、相手方にとってはまさに楽園だったでしょう。ずいぶんと茂っていました。
なんという名前なのかわかりませんが、我が家の庭に茂っているモノは、絨毯みたいに広く浅く広がっていて、端っこから巻いていくとペリペリと全部はぎ取れるお手軽なヤツです。小さい花もついていて、なかなかかわいいやつよ。

おかげで、草むしり自体はたかだか15分くらいで終わりました。ちょうど大きなゴミ袋1つ分。なかなかの達成感。

普段見えないウラ側の方に、私の背丈くらいに伸びた謎の植物が生えていたのはびっくりしました。なんだったんだろうアレ。せっかくなら写真とっておけばよかったかな。なんか、垂直にスッと伸びて、頭に小さな綿毛がついていた。根が弱くて簡単にズボッと抜けたのが気持ちよかった。

除草剤とか、どうなんだろう?

そもそも、どうして草むしりをするのか、というと、理由は2点ありまして。
ひとつは、ご近所さんへの配慮。どうも、雑草が生えている、というのは「え、むしらないの?はやくむしりなさいよ」と見えるらしく。以前、仕事に出ている間に、近所の方にむしられてしまったことがあり、それはさすがに申し訳ない。
もうひとつは、蚊ですな。自然豊かな環境だと、虫も増える、気がします。こちらは3億年前(古生代石炭紀)からの存在ですが、個人の体感としては植物よりも積極的に人の生活にちょっかい出してくるふてぇやつという印象です。血を吸うんじゃない。

農業とか園芸とかは無縁な人生なのですが、なんかこう「テキトーに撒いとくといいよ」みたいな、生活の知恵レベルの除草剤とかあるんでしょうか。塩を撒くのはやめとけ、とは聞きました。ローマかな?

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