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お気に入りのバッグの修理

どうも、こんにちは。愛着について考えるNeji(ねじ)です。

4万円のバッグを2万円で修理しました

3年ほど前に買った革バッグ、気に入っててしょっちゅう使っていたのですが、ハンドル部分が壊れて革がべろっと剥がれてしまいました。

ショップに持っていったところ「修理&今度は壊れにくいように改良して、2万円ちょっと」とのお話でした。
4万円のバッグを修理するのに、2万円。うーん。
だったら思い切って新しいの買っちゃう選択肢もあるなぁ。

ちょっと考えた結果。

2万円で修理、の方をお願いしました。

「欲しいものってなんなのか?」という話

今回のバッグに限らず、靴なんかもメンテナンスに出してなんとかできるのなら、そうするようにしています。さすがに元の価格を超えちゃうようだとアレですが、まぁ半額くらいなら、修理したい。

結局、ずっと使ってきた道具に愛着を持つのですね。バッグなんかだと、どれくらいの大きさの荷物なら入って、中の小物入れの位置や深さもよく覚えている。もし新しいものを買うとなっても、結局「前のやつに似てるもの」を探すのだと思います。だったら、同じのに続投してもらう方がしっくりきて良い。
似たような考えで、最近は小物を「同じモデルで色違いを買う」ケースが多くなってきました。季節や気分で「同じ作りの財布なんだけど、色が違う」を毎日選べるのは、楽しいです。なんだったら、お高いの一つ買うより、お手頃価格を色違いで揃える方がお得感があって良いです。・・・前は、高いの買って長く使う派だったのですが。いや、カラーバリエーション、大事。

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