大学を卒業して3年。 社会人3年目。 友人から聞く話題は緩やかに、「仕事」と「今後の人生設計、結婚」が主となり始めている。 私の身近な環境は職場だが、唯一そこだけ…
好きな人ができて、振られて、かれこれ1ヶ月半が経った。 告白に至るまでの詳細を書いたノートは恥ずかしくなって消してしまったが、 要するに引きずっているということだ…
※今回も勢いで書いてます。お許しを。 特に急いでなければ、各駅停車の電車に乗って帰るのが好きだ。 ゆっくり進む車内で景色をボーッと見ながら、ああでもない、こうで…
どれだけ悩んでも、どれだけ嬉しくても、 行き着くところは誰だって同じ、「死」だ。 それは別に、人生に対する諦めでは無い。 むしろ、人生に対してポジティブになるため…
ここでは私の気持ちを最大限に表すことができる。 だから意のままに記そうと思う。 タイトル通り、恋ってものが難しい。 詳しく言えば、片思いというものが難しい。 「人…
初めてコーヒーを美味いと思ったのは、社会人になってからのこと。 カフェでケーキセットにコーヒーを頼んだのがきっかけだった。 いつもは紅茶を頼むのに、なぜだか分か…
「1秒1秒がかけがえの無い時間」 よく聞くフレーズだ。 綺麗事と思う人もいるかもしれない。 だが、確かに私たちの「1秒」は、 もう戻れない時間であり、二度と手に入ら…
・飴 飴を噛んで食べるのが好きだ。 「飴は舐めるものでしょ?勿体無い。」 ーーいいの、私はこの食べ方が好きだから。 ・三色団子 「他に比べて味がないのに、敢えて選ぶ…
今日は日差しが気持ちの良い朝だった。 7時前には起きていたが、なんだか動き出したくなくて 結局布団から出たのは10時ごろだった。 目覚めてすぐ窓のシャッターを開ける…
ねごと太郎
2024年8月18日 19:51
大学を卒業して3年。社会人3年目。友人から聞く話題は緩やかに、「仕事」と「今後の人生設計、結婚」が主となり始めている。私の身近な環境は職場だが、唯一そこだけは、その話題が上がらない。なぜなら、皆それ以外に目標があるからだ。私は創作と共に生きてきた。幼稚園生のお絵描きから始まって、芸術を学びに大学へ進学した。今の職場も、芸術をベースとした環境で、皆、仕事とは別に創作活動をしてい
2024年8月6日 10:51
好きな人ができて、振られて、かれこれ1ヶ月半が経った。告白に至るまでの詳細を書いたノートは恥ずかしくなって消してしまったが、要するに引きずっているということだ。というか、この思いは未練なのか、それとも、ただ寂しいだけなのかイマイチ自分でも分からないでいる。最近、こころにぼやっとした空白がある。今年の4月に転職した職場の人たちとも関係は良好で、笑いが絶えない。長電話に付き合って
2024年7月31日 21:14
※今回も勢いで書いてます。お許しを。特に急いでなければ、各駅停車の電車に乗って帰るのが好きだ。ゆっくり進む車内で景色をボーッと見ながら、ああでもない、こうでもないと考える時間がたまらなく愛おしいのだ。7月が終わる。たかが1か月されど1か月で、このひと月で過去の様々な答え合わせが一気に行われた。人生初の結婚式参列、友人や家族との会話、目にしたもの、偶然聞こえてきたもの。それ
2024年6月23日 11:52
どれだけ悩んでも、どれだけ嬉しくても、行き着くところは誰だって同じ、「死」だ。それは別に、人生に対する諦めでは無い。むしろ、人生に対してポジティブになるために、有効的な考え方だと思う。突然だが、我が母は、私が中3の時に事故で他界した。日曜日の朝、他愛もない喧嘩をしたのが最後の会話だった。母の職場から、「お母さん、まだ出勤してないんだけど…」という電話をとったやいなや、遠くから救急車
2024年5月29日 19:48
ここでは私の気持ちを最大限に表すことができる。だから意のままに記そうと思う。タイトル通り、恋ってものが難しい。詳しく言えば、片思いというものが難しい。「人を好きになるのは素敵なこと」という意見あるが、それに賛同も否定もしない。別に人を好きであろうとなかろうと、その人自身の価値が下がるわけでも上がるわけでもないからだ。ただそれによって、多かれ少なかれ人生に何らかの波動が及ぼされる
2024年5月24日 19:38
初めてコーヒーを美味いと思ったのは、社会人になってからのこと。カフェでケーキセットにコーヒーを頼んだのがきっかけだった。いつもは紅茶を頼むのに、なぜだか分からないが、その日はどうしてもコーヒーが飲みたかった。子どもの頃は、「デザートには甘い飲み物しかあり得ない」って本気で思っていた。それなのに、その日飲んだコーヒーは紛れもなく美味しかった。嬉しくもあり、切なくもあり、悔しくもあ
2024年5月21日 20:18
「1秒1秒がかけがえの無い時間」よく聞くフレーズだ。綺麗事と思う人もいるかもしれない。だが、確かに私たちの「1秒」は、もう戻れない時間であり、二度と手に入らない。言わば、回送列車のない電車のようなもの。手からこぼれる砂のよう。その事実は間違いないのに。それに気づかされた時は、「今を生きよう」と前を向けるのに。どうして、いつの間にか忘れてしまうのだろう。今日、とあ
2024年2月23日 17:22
・飴飴を噛んで食べるのが好きだ。「飴は舐めるものでしょ?勿体無い。」ーーいいの、私はこの食べ方が好きだから。・三色団子「他に比べて味がないのに、敢えて選ぶ理由がわからない。」ーーいいの、私はこの素朴な甘さが好きだから。あんこも、みたらしも大好きだけど、三色団子でしか得られない幸せがあるのだ。・映画やアニメを倍速にして見る私はそれが出来ない。台詞や音楽を等速で聴きたいし、場面
2023年12月14日 18:35
今日は日差しが気持ちの良い朝だった。7時前には起きていたが、なんだか動き出したくなくて結局布団から出たのは10時ごろだった。目覚めてすぐ窓のシャッターを開ける。12月半ばとは思えない程の暖かい日差しが心地よい。だが、それとは裏腹に自分の部屋の空気がよどんでいるというか、息がしにくいなと直感的に思った。初めは気のせいだろうと思い直したのだが、やっぱりどうも胸がザワザワする。