日記8/8 インターネット露出狂野郎(思春期)

・この記事が50回読まれたらしく、今通知が来た。

・なんでこれが50回も読まれたんだろう。

・今知ったけど、どの記事が何回見られてるか確認できるんですね。総PV数は3000くらいでした。すごい。3000回も。

・こんなに沢山の人に見られてるんだと思うと、なんか嬉しい。嬉しいとはまた違うかもしれないけれど、プラスの感情にはなる。自分のとても内側の部分がこんなに色んな人に見られているんだと思うと恥ずかしいと同時に気持ちいいような。インターネット露出狂野郎。私はインターネット露出狂野郎です。

・自分の内側といっても、私がピュアな人間だからか、もしくは何も考えず生きているからか、そんなにグロテスクなものが渦巻いているような状況じゃないので、皆さんにはこれからも安心して見てほしいと思う。今のところ病んだりとかせず毎日楽しく生きています。

・旧ツイッターとか見てると、人間の内側が溢れまくっていてたまに吐き気がするほど気持ち悪いことがある。叩いてもいいと分かった瞬間一斉に叩き出したり、人を不快にするようなネタのツイートがバズっていたり、結局みんな誰かを攻撃したいんだなって分かっちゃう瞬間が嫌だ。

・でも私がそう感じるのも、人生の中では比較的ノンストレスな時期(中学生です)だからなのかもしれない。私が社会人になってめちゃめちゃストレスがたまって誰かを攻撃したくてたまんなくなっちゃったときに(そうならないのが一番いいけれど)そういうツイートとかを見てどう思うかは分からない。でも、この感覚をせめて覚えておきたいと思う。

・小学生の頃は、お笑い番組で笑えなかった。笑われている人がかわいそうだと思っていたから。「いじり」だったり「ドッキリ」だったりが見てられなくてテレビの光から隠れるように自分の部屋にこもったりしていた。今はああいう仕事だということなどすべてわかったうえで笑えているが、あのときに似たようなことを今のSNSに感じてしまう。私も同じようにいつかこの吐き気を克服するときが来るのだろうか。

・ならば私は今の、思春期の未熟な感受性のままに世界を受け止めて、それをnoteに残しておきたい。いつか大人になったら答え合わせがしたい。そして残す過程で露出して気持ちよくなれたら、それはそれでいい。

・私の好きな人も、嫌いな人も、みんな幸せでありますように。誰もお互いを攻撃する必要がないくらい、みんなが満ち足りていますように。

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