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「僕たち20th Centuryです!」ツアーレポ

レポという名の殴り書き。ネタバレを含みますのでご注意ください。

チケット当選

本当はもっと小さい箱のビルボードコンサートも応募したかったけど、当選する気がしなかったし、通常規模の他会場とは別口応募だったから、万が一どちらも当選した場合、同じ月に何度も有給取るのは忍びなくて(多くない有休を、まだ新年度も始まってないのに数日分使ってしまうのも心配で)、苦渋の決断で通常規模の会場のみ応募しました。
通常規模とは言え、いつも誰かが当選している裏で、誰かは落選しているわけで。安牌な日程を選びたい。けれど、2月。こちとら北国から飛んでいくので、飛行機が飛ばない、という最悪の事態もあり得るので、天候も考慮しなければならない。でも荒れやすい2月。なるべく3月近くの日程を、ってすると千秋楽になっちゃうけどそれは安牌ではない・・・!
考えに考えて応募した甲斐あって、チケットは無事にご用意いただくことができました。

さて、トニセンの舞台は見たことがあったけど、トニセンのコンサートははじめて。そしてはじめての「声だしOK」コンサート。
ロックバンドのライブみたいに、コール&レスポンスとかするんだろうか。いや、DVDを観ている限りでは無かったな・・・。曲の合間に名前とか呼んでいいのかな、私の声たぶん相当響くけど大丈夫かな・・・。
ドキドキしながらうちわを作って、その日を待ちました。

ファン歴1年生の時に作ったうちわ1号
社長って言いたかった。下心より真心を込めた。
なんだか配色がいかがわしい雰囲気になってしまったかなと不安になった。

開演前

前述の通り天候が心配なので、前日に前乗り。当日は朝から友人と会場近くの全然別件の展覧会へ。展覧会を満喫後、コンサート会場のレストランでランチ。レストランからエレベーターで1階へ降りるだけなので、開演30分前くらいまでゆっくり海の見える席で優雅過ごしました。友人とはそこでさよならする予定でしたが、こちらのコンサートが終わったらまた会えることとなり、今回はコンサート後に寂しくならずに済みそうです。友人と会うのは久々で、まだまだ話したりなかったので嬉しい予定変更でした。

コンサート後にまだ楽しみができて気分上々の私は、ルンルンで会場へ。席は良席とは言えないけれど、チケットが当たっただけでも、チケットの神様に感謝。それにこっちにはオペラグラスがある。そういえば初めての現場坂本くんのソロコンサートでは、オペラグラス忘れて現地購入したっけな・・・。もうしっかり忘れなくなりました。感慨深い。

席について、必要なグッズを取り出す。うちわ、ペンライト、オペラグラス。今までの経験を生かして、今回はすべての持ち物に首からぶら下げるための紐をつけました。うちわは、本当は3枚持ちたかったけど、2枚にしておいてよかった。2枚でも十分重いし使いにくい。次回があるとしたら、紐はもっと長くしよう。

開演(殴り書き)

あまり記憶がないのですが、終演後のメモをほぼそのまま綴ります。

3曲目から、念願の、念願のシェルターで、見事に蘇る愛。もはやフィナーレテンション。
(沼落ちした頃、一番リピートして聴いていた。でも裏シェルターも好き。シェルターだけでしばらく語ってしまう。)

途中の曲で、どセクシーなのあってはわわーーーってなった直後の曲でベテランアイドル達が古めのハート(指ハートではないやつ)作ってて萌え死んだ。

そして長野くんは、うちわでアピらなくてもお手振りをくださる。もう好き。大好き。笑顔最高。本当に一人一人見つけてくれてるような顔してくれるのね長野博。好き。

コント。トニセンのコント。はじめて生でみましたが、いいものですね!!!フライ!!!

坂長(現存する最古のシンメ)が多かった気がするのはサービスですね、ありがとうございます。
とくに彼女役の長野くんいい顔し過ぎです。

坂本くんの脚が25mなのを、みて思い出した。
あと坂本くんの「Are you ready?」が不意打ちセクシー過ぎて出しちゃいけない声が出た。声出しOKだけど、出しちゃいけない声だった。
だって
(^▽^・)「あぁあゆうれでぃいいー!!??」
客席「「「いえーい!」」」(遠慮がち)
(´ε`)「あーーゆーーれでぃー!!??」
客席「「「いえーい!!!」」」(まだちょっと遠慮がち)
(●●)「…Are you ready?(囁き)」
客席「「「きゃーーー!!!」」」(ざわついた)

アンコールのCan do! Can go!でライト6色開幕前のやつ、泣く。
そして1番切れ切れで躍るの博で、博の虜になる。

坂本くん、すごい優しい顔してお手振りしてて、あと見間違いじゃなければ1階席の人にだぶるぴーすしてた。あれはほしい。あのファンサ目当てに、またコンサート来たくなる。困る。

やーーーーあとあれインストで長く踊ってらしたけど、この人たち!!!ほんとに!!!!躍るの大好きね!!!!!!

坂本くんの、ロック色強め曲の時に前のめりに頭振るの好き。

ターンがみんなアイドル!!!!!!

ベテランアイドルは、現役でした。
どうしようまだ沼を抜けられそうにないぞ…

ミラクルスターター、まさかの坂本くんの使い方よ。
というか6人の曲やられると、やっぱり寂しくなるけど、健ちゃんの時より寂しくないのは、やっぱり3人いるからなのか。
3人いるからなんだろうな。

終演

楽しかった…大人アイドルはとてもキュートでセクシーでファニーでした。

あと衣装、やっぱり細身のシンプル単色パンツにシャツはイン!!これが1番大人アイドルには似合っていてセクシーで大変よいと思います!!(個人の意見です!)みんなスタイルいいのだし、これがいいと思います!!

声出ししてもいいのに、圧倒的に私は場数が足りなくて、恐る恐るでした。悔しい。

博が去り際に「美味しいもの食べてくんでしょ?」だったか、何食べてくの?だったか、とにかく可愛かった…なんというか、何気ない会話風なのが、とても、差し出がましい勘違いなんだけど、とても、距離の近さが、とても、よい………

衣装の中に、とてもテロテロピンク(?)なやつがあって、私のうちわは間違えていなかったのだと安心した。

帰り道

コンサート終演後、昼間に会っていた友人と再び待ち合わせ。会うまでに、メモを殴り書きました。

コンサート直後ですでに右腕のペンラ筋が筋肉痛。いっぱい振ったからな。

ベテランアイドルってやっぱり最高じゃん、医者でも弁護士でも何の仕事だってベテランに頼むのが良いじゃん、って考えたけど、中にはフレッシュで新鮮で見たことないものを求めて新人や若い人に仕事頼みたいって人もいるのか…
ベテランは何がいいのか。って考えたら、そうか、私は安心感を求めているんだな、というところにたどり着きました。え、でもよくない?安心と信頼のベテラン。

北の国へ帰る日

V6はやっぱりまだ寂しくて聴けないけど、トニセンは聴けるようになりまして。帰るまでの一人行動の時間は、延々とトニセンばかりヘッドフォンで聴いておりました。
あんなにトニセン聴きながら帰宅したのに、坂本君の「あゆれでぃ?」にきゅんっきゅんしたのに、翌日みたのは、TOKIO長瀬くんに膝から持ち上げられて騒ぐ、という夢だったの乙女心が複雑すぎて笑いました。

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