マイノリティの吐露を間に受けすぎて爆死
脳みそが暇な年は8月終わり頃の過ごしやすい空気とともに憂鬱な気分が始まる。
秋特有の生命が死に向かうような気配に当てられて、日々の意識が冷静なところに落ちてきて、そのまま沈んでいく。つまり脳みそが暇だと感受性が豊かになる。
発達障害による働き辛さとパワハラ的な扱いでいよいよ限界を迎えそうな顔つきと言動になっていた同僚のことが心配で声かけたら3時間の吐露を受けた。
その重さにむしろこちらが悶々としていたが当の本人は話してすっきりしたのかすっかりケロっとしている。限界間近のポン