思考の変化をしないと危険
例:ハンバーガーの値段を決める時
一般思考:メニューを決める→値段を決める→ハンバーガー
うまくいく思考:ハッパーラインを決める→メニューを決める→ハンバーガー
自分が満足いくラインを決める→そうすると一般的な価格500円ではなく1000円で売らなくてはいけない→1000円で売るためのアイディアを考える→商品ができる
まずはいい商品を作ろうとせずに、いいブランドを作るべし。
ブランド戦略とは?
ブランディング戦略とはCS(顧客満足度)に対して、自社の強みに対する共通認識を与える。
価格競争、長期集客や高利益率につながってくる。
ブランドは中小企業にも必ず必要、また中小企業の方が早く実施可能。
ブランド構築はFES戦略の理解が重要
Functional:機能的価値
Emotional:情緒的価値
Self-Expresional:自己表現的価値
「F」機能的価値
ニーズ、競合の強み、自社の強みの3つの円を合わせて、ニーズと自社の強みが重なるサービスを考える
〈80:20の法則〉
例:カフェ
ただいるだけの顧客Aが8割、料理などを毎回注文してくれる顧客Bが2割→
施策を考えるバランスは顧客Bに8割、顧客Aに2割と逆にして考える。
「E」情緒的価値
インナーブランディングとアウターブランディング
アウター:知ってる?(認知)→好きかも(訴求)→調べよ(調査)→よし買う(購入)→教えよ(推奨)
インナー:ガイドラインの設定
「五感を刺激」匂い、色、音、感触、味など
「コミュニケーションをとる」禁止語、接客方法、販売方法など
「コンセプトを持つ」価格、ボリューム、質など
このインナーとアウター両方がマスト。
「S」自己表現的価値
・自分が参考にしている人と同じ
・大衆認識が希少性、高価だと思う優越感
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