外部的刺激なしに自主的行動の自動化

テーマ:整理整頓

例:ドラゴンボールの漫画
背表紙が長い龍がモチーフになっていて、全て揃っていないと気持ち悪いという心理が働くから整理整頓したくなる。

例:男子用トイレ

男子用便器の中央に目印として虫のマークがある。そうすると意識的にそこを狙いたくなり、結果綺麗を保つことができる。

整理整頓しろと言われたらしない、飛び散らかさずおしっこをしろと言われたらやらない。これが人間の心理。

→物を売ろうとしているから物が売れない、リピートされない。

人間は言われてもやらないし、意識しない。自動的な行動作りが重要。

例:

「これができたら100万円上げる」→怠ける

「これができなかったら100万円没収」→死ぬ気で頑張る

「イソップ物語」:狙った行動を行うための環境や仕組みを作ること

北風と太陽

強風→服を脱げ→脱がない

太陽→暑い→服を脱ぐ

人の行動に合わせて施策と、人の行動を作り施策

日常から、非日常をどうやって作り出すか。

物質的トリガー:アナロギー戦略(1の行動で100の理解をする)

例:

ビーチで氷のグラスを無料で配る→飲み物を入れたくなる

「飲み物を売らないで買う仕組みを作る」

テーブルに豆引きマシーンといろんな種類の豆があって自分で豆を引いてブレンドでき、それをボトルキープできる。

「豆を売らないで買う仕組みを作る」

共通の目的にもう一つの選択肢「目的の二重性」

例:

ビールが飲みたい→ビールの体験

施策:ポイントカード?

意味ない↑

「美容室」ついでに毛穴チェックやっておきます(物質的トリガー)→詰まった毛穴とそれで起こる症状などを話すと不安になる(心理的トリガー)→3分でマッサージで劇的に改善(コネクト)→マッサージ動画をYouTubeで発信、インスタにも集客してそこで何をやっているか発信する。




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